2017年2月27日月曜日

Jackin' For Beats

今年もそんな季節になりました。

今週末は

Jumpin Jack Fukuiizumi Vol.7


複数名でテロ的に
ゲレンデのスピーカーも
ちゃっかりジャックしちゃいますんで
山でしか会えない人達
今年もよろしく

じゃあ

ゲレンデにたどり着けるよう
スノータイヤ履いてる車
ジャックするとこから

始めま〜す


















2017年2月26日日曜日

週一のハッピーニューイヤー

もちろん

ハッピーニューイヤーではない

そんじょそこらの

平凡な週末である

切り分けると ひとりあたり

ビスコ2個分程度のピザが

いままさに焼きあがっただけである

世界中どこを探しても

これ程までに歓迎される

ピザもないだろう


焼きあがりに歓喜する大人ども

年上がこんな感じでいてくれると

この街もまだまだ安泰である



記念撮影を経て



店主による仕上がりの確認




恐らくではあるが納得した模様




鍋くって

豆くって 

種くって

ピザくって

まんじゅーくって

ケーキくって

いつものように

ひとり

ひとりと

朽ち果てていくのでありました


なんでもない平凡な週末が
ハッピーニューイヤーだっていう贅沢

う〜〜ん

次回に備えて大人どもを魅了する
乾き物探してこよっと

2017年2月24日金曜日

今日の一曲

テクノポップなみに
ライトな歌い方が
嫌いでなかったりする

ACO "揺れる体温"



今日の一局

前衛的でパンチ効いてる

橋本崇載 "NHK 将棋の時間"






















こっちみんなまw

2017年2月22日水曜日

TERRACE MARTIN 「 Velvet Portraits 」LP盤





















きたーーーーーー!!!




近々お届けしまーーす



あー きんもちぃ

" WITH YOU " 好きっす







只今

インナースリーブのナイロンと

若干わたわたしております。





2017年2月19日日曜日

牛歩

今日は相手が悪い…

今絶賛オークション入札中なんだけど

あの わかるやろか

残り5分になったら入札に現れ

残り時間を10分に延長し

また残り5分になったら入札に現れる

あのなんとも気持ちが悪いタイプのヤツだ…

入札して最高落札者でもないのに5分待つ

もうかれこれ45分は延長されている

今まさにブログが更新できる程の時間を頂いているところだ

願わくば造花で彩られた薄暗い喫茶店で

2人掛けのテーブルに向かい合って入札に講じたいものだ

多分2回目でお水をかけてしまうだろう

彼が食べているナポリタンは水浸しだ

ざまぁみろ

ていうか

まだ終わらんのだが…

1時間たったぞ…

残り1分で入札に現れて延長する作戦に変わっている…

イチイチお付き合いもできないので

自分が納得できる額面で入札したきり

一度も競る事なく入札件数だけが増えていく

あともう少しだから頑張れ!

もし君が最高落札者になった時には!!



ちょっとラスボス感出してみよかなw





てか寝る。






実況見分

時間をかけてLP盤を片付けたにも関わらず
今から7インチ盤が散らかり出そうとしている
絶妙な折り返し地点
レコード棚周りだけではあるが
綺麗に片付けしたっ!!!!!
っていう証拠 。


2017年2月16日木曜日

時代急ぎ

一時的なもんなんやけど

流行るとさ
相場も高騰するで
ちょっと迷惑なんだよねぇ

昨今のカセットブームのお陰で
4〜5年前まで誰も見向きもしなかった
クラシックタイプのプレーヤーまで
高騰している始末

5年程前に4000円程で購入した
手元のカセットプレーヤーが
今では3万円程で取引されている

もうなんだよって

ショゲはしない

いつもの事だ

こちとら筋金入りの天邪鬼
次に来るであろうCDラジカセブームに備え
夏目の1人や2人で手に入る間にCDラジカセを入手しておこう

コブラトップ世代のコチラとしては
局部的な盛り上がりをみせる
バブカセの購入も検討してみたが
若干カルト的な何かを感じるので
必要最低限のスペックを装備した
シンプルなもので折り合いつけてみた


なんの特徴もないサウンドに
なんの特徴もない佇まい



















必須条件である



ダブルカセット




















8cmシングル用溝



















バックライト





















完備 !!!


もうここまで来れば
恐らく時代が追い付く事はないだろう


これからも最先端という名の迷走を続けていく所存です




2017年2月14日火曜日

MARK CAPANNI 「 I Believe In Miracles 」

2009年の暮れの頃だか
誰もが知ってるクラシック中のクラシック
Jackson Sisters " I Belive In Miracles "に
オリジナルがあったっていう
音楽史上に残るであろう大事件が起こったわけで

先日掘り起こしたBill Swift Trioの
アレサフランクリンのカバー聴いて
JAZZMANのディスカバリーって
やっぱヤバイなって思ってたら

!って思い出したので紹介しときます


GODFATHER DON 「 Properties Of Steel 」





















折角なんで昨日の戦利品の中から
一枚紹介してみようと思う

これプロモ盤なのかHYDRAと
親元のSNEAK TIP recordsのステッカーが
ペタっと貼られてるだけやし
タイトル言われてもピンとこんしって

まぁごもっともな意見だと思います

HAZE Presents New York Reality Check 101 に収録されてたアレですわ

シングルにも関わらずB面2曲目をチョイスするセンスに脱帽
ま、この曲がキラリと光っているわけなのですが
当時Crooklyn Cutsシリーズとかここら辺のMIXもの聴いてはレコード購入してた
手放さずに全部残してたらレクサスぐらい買えたかな…

とまぁ
一切 GODFATHER DON に触れる事なく
プリモ先生のmixの紹介と誰の為でもない思い出話で終えてみま〜す

まぁ聴けばわかる。


2017年2月12日日曜日

流れモノ

先日とある用事で街を徘徊していたところ
え⁉︎ ここレコードあんの???な店を発見
時間がなかった為サクッとだけ掘り起こしてみたが
手付かずな感じがあったので
日を改めて掘り起こしに行ってきた

新しいスポットはウキウキする
枚数的にも多すぎず少なすぎずな
久し振りの手掘りには相応しい量だったので
隅っこからモクモクと掘り起こしていく

程々に掘り起して楽しかったなぁなんて思って
最終コーナーに差し掛かった時に
店側の何かに火をつけてしまったのだろうか
まさかの追加投入をお見舞いされ
前代未聞のロスタイムを経験した

その追加投入盤が謎で




















今は亡きCISCOの店頭POPがそのまま付いている




















懐かしすぎる手描きPOP
これ絶対大阪のヤツやと筆跡で勝手に決めつけてみる

どうゆう事かと店員に尋ねるとカクカクシカジカでと
一定のタイミングでまだ投げこまれる可能性を示唆してきた
バックヤードにまだタマは在るのかとたずねたが
今回の分は全て出し切ったとの事なので
長期観測対象として日を置いて改めて掘りに伺おうと思う

やっぱ手掘りは楽しいな

本日の戦利品1枚平均取得単価240円




YOUは何しにニッポンへ

海外から日本に住み着いた友人が
家を建てたので遊びに行ってきた







この国のカルチャーに触れ
仕送りを忘れる道楽っぷり




















ハーフ






彼はアメリカのアニメが好きだ









スポンジバブシッテル?と、得意げである






















「 ボクダイクカッコイイネ」と言って製材所で勤め始めたヤズゥ
今では日本の文化を気に入って家庭を持ち、家を建て永住を決めた
国籍は違えどナイスなブラザー
出稼ぎという最大の目的を忘れている事は触れないであげようと思う





















飲み食べ放題お土産付き 1300円
エントランスフリー

頑なにSUサントU1サントバスクサンハ一緒ニ来ナイデ下サイ
と、怯えているのは謎である。

2017年2月10日金曜日

31のアイスとスケーターの話

なんやらチョイチョイ「居ます?」って店に届け物をしてくれる
今日も自らの出版物を届けてくれたので紹介してみようと思う

彼のフットワークの軽さは天下一品だ
いや、もはや軽過ぎて地に足はついていない

そんな彼がNYに4度目の旅をした31日の記録
若い時の経験を残しておくのはいい事やと思う
しかも紙に刷って

彼に最初に会ったのは高校生の頃だ
まだ彼は携帯電話越しに親指でしか会話が出来なかった
それが今となっては手が生え足が生え
なんだか少しだけ人っぽくなってきた
彼が親指だった頃から知っているコチラとしては
立派なアイススケーターになるまで見守っていこうと思う

機会があればパラパラしてあげて

Atsushi Sengokudani  / THINGS IN 31 DAYS
邦題:マオ アサダ31日の記録





















本人だと思って頂いて差し支えない




2017年2月9日木曜日

検索履歴

「 西田敏行 骨折り 」
「 SQUAL 」
「 SUUMO オバQ 」
「 心理的瑕疵物件 」
「 AFRPRODUCT FUJIYAMA 」
「 スイカウォッカ 」
「 感動ポルノ」
「 セドリック 昭和 」



   ……。

   自分の興味対象を
   並べて客観視させるのは
   辞めて頂きたい

2017年2月6日月曜日

ゴ無沙汰シテマス カミキリマシタ

まぁ 髪型変わったの知らんぐらい
完全に見落としてたわけですが…
MAXWELLの魅力にハマっている

あ、1stは勿論大好きやったけど

コロムビアと契約が3枚残ってるから思いついた
っていう噂のアルバム3部作
あ、タイトル一緒なんで

2009年のBLACK  summer's night ( 4th )
2016年のblack SUMMER'S night  ( 5th )

ってなるとラストは
black summer's NIGHT なんやろね

残すはラストアルバムって状態から
熱烈なファンになってみたが
猛烈にラストアルバムに期待している。


4thの一曲目がすんげーかっけぇーの

リハ60%成り行き40%の
1発録りのライブレコーディング

もうファルセットと地声で2回死んで




なんか1stから通して聴きこんでみると
MAXWELLのミュージシャンとしての何かは
ズバ抜けている気がしてきた

もしも 髪切った?って思った人がいたら
是非手にとって頂きたい



2017年2月5日日曜日

豊かな暮らしのパートナー

これ程までにわかりやすく"調"を使える機会も無いと思う
本人達は至って真剣に生きているので誤解を招きたくないが

昨今のメーカーというものは保守的だ
如何にして責任を逃れるかという為に線引きされた注意書き

そう
豊かな暮らしのパートナーともなると
どの辺りまで可燃物を近づけると
熱で引火するかという事を
検証データとして保有している

煙突内のどの辺りまで火柱が入り込んでいるかも知っている
複雑に屈折を繰り返す煙突のほぼ屋内全域にまで入り込む炎が
煤取り効果があることも知っている

ゆっくりとした時を過ごすパチパチと揺らめく炎とは打って変わって
フローリング材の上に直置きされたソレの中では
結構なテンションで燃え盛る薪風のものが炎の隙間からギリギリ確認出来る

ソレにどう薪を焚べるのかと尋ねると
この扉を開けるんだよ と、やって見せてくれる

大量の酸素を吸い込んだ内容物が
先程迄の倍のテンションで燃え盛る
少なからず目視で確認出来る範囲は全て炎である

豊富な経験則でギリギリのクリアランスを披露するソレは
社会に対して何かを訴えかけているかの様にも見える

以上

レポート「 薪ストーブ調焼却炉 」より

新年会 その3

町内の新年会が一番ハード
元プロアスリートと著名人って色々大変なんやねって
裏話をアテに2時間で2450ml注入
体が重い…

2017年2月4日土曜日

女人禁制

当時はリード曲のALL THE THINGSが流行っていたので
ALL THE THINGS入ってるアルバムやろぐらいに思っていたが
ちゃんと聴いてみたらいいなコレ
というより今は凄く男性R&Bボーカルの気分
料理人は基本男性だ
女性料理人が少ないのはお赤飯の日に味覚が変わるからだそうで
よくわからんがRHYTHM&BLUESは聴きても歌いても
男汁絞り出して己と向き合う漢の世界だという事に気づく
なんつーか音楽史上最強のナルシシズムのジャンルやと思う

仰向けになって聴いてたもんでそのまま記念撮影

























ま、ひきはこんな感じなんやけど…

























最終的にMAXWELLの4thアルバムで茶色いお酒を酌み交わしている。

2017年2月1日水曜日

FLAVOR OF THE MONTH jan.2017

最近 ラキムが自分の中で再流行している
あの わっかりやすくパズルの様にパシッてハマるラップが
久しぶりに聴くとなんだか気持ちいい

という事で
今回は、90年代中頃に
早く買わんと無くなるぞ と言わんばかりに
誘惑と脅迫が同居した
複雑な物欲を掻き立てられ
え?また出たの??
と、芋づる式に搾取された
ラキムのアンリリースものを
3枚紹介してみようと思う

1. RAKIM / ONCE UPON A RHYME from UNRELEASED  SHIT ' 96





















SLICK RICKの声ネタがいい味出している
BASSラインがかっけぇー 曲
このEP渋めで好みです

2. RAKIM / DON'T SWEAT TECHNIQUE -original ver- from UNRELEASED CLASSICS VOL.1



この盤のハイライトは間違いなく
DON'T SWEAT TECHNIQUEのオリジナルヴァージョン
全盛期のラキムは渋くてファンク

3. RAKIM / NEWYORK TO CALI from UNRELEASED JEWELS



S.O.S BANDS "TELL ME IF YOU STILL CARE"ネタ
あ、みんなソコ飛ぶんや
例の場所で針が飛ぶプレスミス?もニヤリな一枚



当時つい最近レコード買い始めました
って状況であれもこれも欲しい最中
目の前にあるモノが明日残っている保証は無い
というアセリ経済の中で
20歳未満の経済力が自分の感覚で判断を迫られた記憶の記録



あ、針飛んだわ


じゃ またw