2018年5月30日水曜日

加賀温泉郷

大嫌いなデスクワークが

2週間分ぐらい山積みになっているので

現実逃避で小トリップ

ガーーーって篭って何かに向き合うと

ふわ〜って何処かに行きたくなる

そうなると決まって

山中 山代 片山津のいずれかに向かっている気がする

近くもなく遠くもない距離感もいいんだな



2018年5月28日月曜日

日曜の歓楽街























この日は皆

友達の二次会にお呼ばれしたので

まだまだ祝い足りない大人達は

一週間の中で最も静かな日曜の歓楽街へと

三次会に出向いた訳だが

途中で主役が不在という事に気づき

かなりライトなタッチで新郎新婦を招集






























タバコを買いにコンビニへ向かうにも

特に大きな理由もないが

あいも変わらず不必要なタクシー利用













おめでたい席という事で

小さなグラスでの

一騎打ちを数回挟みながらも

飲み放からの飲み放と

なかなかハードな戦場を渡り歩く



見よ

この明日への不安を微塵も感じさせない

日曜の歓楽街で飲みつぶれた大人達

























うん

平和だな

我々はいつだってめでたい







2018年5月25日金曜日

日本語のラップ

不良のインテリジェンスっていうのは

ラッパーのひとつのアイデンティティだと思う

なんかソコら辺のトコが

ネクストレベルにいっちゃうと

もう教養としての文学が生まれる

アルバムのタイトルが「火宅の人」ってのも

なんとも本人らしい

















2018年5月23日水曜日

FLAVOR OF THE MONTH / May 2018

毎日毎日暑くなったり寒くなったりで

これと言って今月も気分の曲がないので

ふつーに今月のオススメ




1.ウォータープライヤー






















BBQハイシーズン突入という事で
BBQに持って行くと必ずなにそれ?と聞かれる工具
そこそこ重い丸棒のグリルに食材を乗せたまま
ひょいと持ち上げ炭を追加できるし
火が落ちてない炭が入った焚火台を
そのまま運搬できる優れもの
何より握力がいらない





2. KENDRICK LAMAR / Sing About Me


今月は唯一この曲だけは鬼のように聴いた
オーセンティックな作風ながらも
ピアノとバイオリンを加えたWEST COAST仕込み
ドラムネタもいい塩梅
GRANT GREENのMaybe Tomorrowを
オシャレでグルーヴィーでドラマチックなループへと昇華
素材の良さの引き出し方も味付けの仕方も絶妙
Pro. LIKE ( Pac.Div )



3. 油長酒造 / 風の森






















味の変化を楽しむべく
720mlを我慢しながらチビチビ呑んだ結論
ん?この価格で良いんですか?
何をもってして良い酒だっていう
ウンチクはわからんが
良い出会いしたって感じ









2018年5月20日日曜日

BAMBOO GRASS CAMO

畑でDiggin

竹やぶでDiggin

天気がいいと田舎いいなーって思う

まる半日

下ばかりを見ていると

枯れた笹も

上品な迷彩柄に見えてくる





2018年5月19日土曜日

STIMULATOR JONES



楽器の音色のチョイスがそうさせるのか?

どストレートなテイストの表現を

コンマ5ミリそれていく

チョッピリ不思議な年代感覚に

ソワソワっとさせられながらも

なんかやっぱりソコは

カラダが知っている音なんだな



ある意味で

かなりSTONES THROW的な音








このキャラで

ISLEY BROTHERS のCHOOSEY LOVERのカバー

一歩間違えると節操無い感じになりかねないところを

絶妙な位置に着地







2018年5月16日水曜日

Tracklib

先日も

某 SOUL BROTHERの未発音源を聴きながら

コレかっけーがし



盛り上がっていた訳ですが

このままリリースできんのやっての



HIPHOPトラックにつきものの

サンプリングのクリアランス問題について

議論していた訳でありますが


そこら辺の

ややこしいやりとりを

サクサク〜っと

解決してくれそうな

Tracklibというサイトを発見

実際のクリアランスの細かい手続き手段は

よくわからんけど

$1.99でサンプリング可能な楽曲を販売している

曖昧な部分のやりとりがスムーズに解決できそうな

ありがたいサービス





コレすげー便利なんだけど

んー

なんだかなー

一言物申したい


曲が知りたきゃー

SHAZAMに聞き

ネタが知りたきゃー

WHO SAMPLEDを見て

YOUTUBEからサンプリング

おまけに機械が

キーにコードにスケールまでわりだす始末

誰でも手軽に真似できるぐらい

凄い便利な世の中


別に否定をしたい訳ではないが

どれも凄く可能性のあるツールなだけに

ちゃんとした人に使って欲しいなっていう思い




先日

人からの紹介で

お邪魔したデザイナー事務所で

もう ぶったまげたね

デザイナーの作品集みたいな

分厚い高そうな本を3冊並べて

デザイナーさんが半目で

イメージ湧いてきた!

とか

言ってんの

勘弁してくれや

コッチは笑いこらえるので必死やぞ


ねー

いつから

WANABEEとかBITEが

一番ダセーって制度無くなったの?







2018年5月15日火曜日

DOPE

週の始まり

とか関係なく

27時まで呑んじゃった

翌晩に

人知れず

腹痛と悪寒とあぶら汗と格闘

基本的に薬物には手を出さない方だが

コレはあかんと思ったら

決断 早ぇーです



先生  全部くれ!



錠剤に

パウダーに

注射針に

フルコースでドーピング




そんな事とは露知らずな

一昨日の連中は

仕事終わった?

前坂でオリーブオイルやってるけど


行けねっす…

2018年5月13日日曜日

タイミングってやつですか

人の話は真っ直ぐ聞けないものである

っていうか

自分のタイミングじゃないと

聞けないのである


最近 新譜のチェックもオサボリ

あまり掘り込んで聴いてもいないが


まー

なんつーか

カッケーですわコイツ


なんつーか

ヒップホップってセンスなんだわ

コイツバランス感覚いいよ



あ、この曲もそうやったんや





遅ればせながら聴きましたですよ


人の話はちゃんと

自分のタイミングで聞こうと思った次第



2018年5月12日土曜日

どうでもいいこと

いざ眠りにつこうと

寝床に入ってみたものの

あの観光に来た中国人がかけている

レンズの部分が真っ平らなサングラスが

妙に新鮮でカッコよかった事を思い出したので

日記を書いてみる




う〜ん

腹が減って寝つけない模様

只今 2:26

我慢して4時前にギブアップしてコンビニへ向かうか

潔く今向かうか

う〜ん








2018年5月9日水曜日

$$


最初の感じ

ちょー好きなんやけどな

メインループはONLY YOU

TERRACE MARTINしかり

112は人気なのか


てか

Ty Dolla $ign 結構好きやな

そして

改めてTERRACE MARTINの立ち位置って

すげーなーと

思った次第







2018年5月7日月曜日

JACKSON BROTHERS MAG.

この歳になると

一度昼夜が逆転した生活を表側に返すのに

2日は要するのであります

工場勤務の人たちが眠剤に走るのもなんとなくわかります

と、

寝れない夜を過ごした訳ですが



先日 SENGOKUDANI 通信が

また会社のポストに

知人が作ったやつなんで一度読んでみてくださいと

MAGを投函していったモノが手元にあったので

なかなか時間がなく遅れたが読んでみた



なんの影響力もない自分の手元に

偶に友人知人の紹介で年下の子の

デモテープとか出版物とか

こういう類のものを頂く事があるが

ホント今の3世代4世代下ぐらいの

若い子らにはビックリさせられる事がある



今回このMAGに書かれている記事は紛れもなく

自分がハタチ前後に欲していた情報そのもんだろ

10代の時に吸収したブラックカルチャーが

パーソナリティーを持ち始めた時期って言うんだろうか



今年ジャスフォーの自分が読むには

まだいい意味で青臭さが残る表現もあるけど

こういう若い連中には自分の感覚信じて

ストレートに走って貰いたいものです



こういう出版物は

感受性の高い若い世代に一種の感覚的なモノを植え付けるので

更に下の世代に届くとオッサン的に嬉しいんやけどな






内容は?





気になるようなら

自分の手にとって確かめた方がいいよ

ってのが答え

感覚ってのは教えてあげれんでの




この先が楽しみな

JACKSON BROTHERS MAGAZINE

























JACKSON BROTHERS MAGAZINE  Vol.1

特集 FROM SAMUEL TILL JACKSON

1. BEST MOVIE

2. WORST MOVIE

3. SAMUEL NIGHT LIVE

4. SOUND TRACK REVIEW

5. INTERVIEW

6. COMIC PAGE

7. FROM SAMUEL TILL JACKSON

8. MOVIE

9. MUSIC REVIEW

10. RECOMMEDS BY W.REC

11. NUTSMANS RECORDS

12. 怪光壱盤

13. THE CARHARTT JACKET

14. NUTTY ACTOR & BOMBS STOCK

15. RECOMMEND



















2018年5月6日日曜日

最終日

は、

プラモぶりに部品の塗装

パッド交換のついでにお色直し

基本こういう作業向いてないな









GW

場所とメンツが違うだけで

連日やってる事 変わらんな

って みんな一緒か


焚火のお誘いなら無条件で何処へでも駆けつけます!

ってぐらい最高の季節

本格的にシーズンイン

















2018年5月2日水曜日

50seconds

好物

蛍イカ好きなんやって

と唱えたら

どんぶり一杯あげるわと休み前に言われ



そんな事

鹿に蹴られてすっかり忘れていたが



今朝

丸々と肥えた越前産の蛍イカの湯掻きたてを

文字通りどんぶり一杯頂いた






















これまたタイミングよく

昨日購入した奈良の地酒があるではないか





















油長酒造というところの

風の森というお酒を3種類購入したので

一本目を開けることに



種類が多いので

酒屋のおばちゃんに

一番そこの酒蔵らしいのどれ?

と聞いて選んだ

秋津穂 純米しぼり華




なんでもアキツホっていう米で

美味しい酒を作るんだー

という酒蔵さんらしく

酒屋のおばちゃんも

若干よだれ出そうになりながら

迷いなく

コレを呑まんと風の森は語れんよ!

と言うていた





相当な酒好きだ





コレがなんとも個性的なんだけどクセが無くて

炭酸ガスが残って不思議とハマる


入荷してすぐ無くなるのなんとなくわかるな



開栓間なしながら

炭酸ガスが抜けた状態が呑んでみたい欲求と

炭酸ガスが抜けていない状態が呑めなくなるという

名残惜しさが戦いながら

酒はドンドン減っていくが

本題の蛍イカは

食べても食べても無くならない

いい頃加減 酢みそも飽きてきたので







コロダッチを出動させて


油にぶち込む






















アレやコレや

たらふく蛍イカを食べて

シーズンインとシーズンオフを同時に迎える

旨かった!

けど

しばらくいらね!










鹿レポ






















奈良県は鹿による傷害に備えて

損害賠償責任保険に加入しているそうです



という事は



一定の可能性を示唆しているという訳で

鹿=意外に凶暴

と一括りにしてしまうのもアレなんで

修学旅行を間近に控えた親御さん達の為に

一足お先に奈良へ視察に行って来たので

エリア毎にレポートしてみようと思う



鹿No. 1 東大寺の鹿






















観光客の期待通りの愛らしさを振りまく

東大寺境内のウェルカム鹿

フンのサイズに至るまで

ほぼ100点満点のイメージどおり





鹿No. 2 ストリートの鹿






















東大寺から春日大社に抜ける

お店や屋台が軒を連ねる通りのチンピラ鹿

鹿せんべい屋も多く

溢れる人混みに混じって

せんべいをスられます

向こうからサグい感じでガンガン絡んでくる

ストリート育ちは他のエリアの鹿よりマッチョ






鹿No. 3 鹿苑の鹿





神使という意識が非常に強い

春日大社鹿苑近郊の893鹿

基本向こうから絡んでくる事はないが

自分もうっかりメンツを軽く潰してしまい

突進系威嚇 + キックをお見舞いされました






鹿No. 4 本殿の鹿






観光客も本殿にたどり着く前に

ほぼほぼ煎餅をあげるという行為は終えているので

結構媚びてくる春日大社本殿付近の空腹鹿




鹿No. 5 早朝の鹿



























早朝に街でウロウロしているタイプの不良鹿

パチンコ屋に学生服で入り浸るほどに我が物顔

開店前の鹿せんべい屋でカツアゲ待ち

因みに他所様の子供が鹿せんべい購入直後に囲まれていました





とまあ

簡単にレポートしてみましたが

別に鹿ばっか見てた訳でなく

わっかりやすーい観光も
























こんな言い方すると申し訳ないが

別に日帰りでもいいかなと思っていた土地で

終始 呑み食いしながら

ダラダラと2日間過ごすのも悪くないなと思った次第




街から離れた小さな酒屋に立ち寄り

旅の記念も捕獲
























体験と経験に勝るものはないな





追伸


柿の葉寿司は非常にモバイル性に優れているので

常時1折りは携帯していたいと思った

カジュアルからフォーマルまであらゆるシーンに適した
タウンユースの食いもんだな