別に酒に呑まれてるだけでは無い
という事で
ちゃんとフロアで聴いてた音楽の話
結構な確率で達郎かけるよね?
なんでLOW切ってるんやろ
と、
フロアの一部でワクワクしている中
キャンプローちゃう?
みたいな声が囁かれていた
ここでいうキャンプローとは
Curtis MayfeildのTripping Outを元ネタにした
Camp LoのBlack Nostaljackという曲を指している
の流れで気づいたので
本題に入ってみるが
このカーティスのTrippng Out
サンプリングとは別に
確実に並べて聴くと
ん?ってなる
類似曲が多く存在する
立ち位置的にオリジナルのカーティス(1980)
本人は盗作でないと言い切る あまく危険な香り(1982)
そんなヤマタツ好きの田島(1993)
カーティスと時を同じくして生まれた
ハービーのMaking Love(1980)
BPMや曲調の違うモノまで挙げるとキリがないのでこの辺で
リズムパターンとベースラインが織りなすグルーヴは
体が反応するなんかが宿ってんな
日本人絶対好きでしょ
料理でも
音楽でも
デザインでも
なんでもそうだろうけど
言葉を悪く言えば
大なり小なりパクっているわけで
そこにオリジナルへの愛情があって
独自のエッセンスが
表現として加わってればOKっしょ
だって俺全曲好きやもん
そう考えると
サンプリングのアートフォームって
なんとも潔い表現やな
って事で
最後はTripping Outネタで
有名どこのキャンプローを抑えて
あえてのTOSHI KUBOTA
結構好きなんやけどな〜
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