この時期は別にイイやって
少々乱暴に扱われた
メサコイヤ並木を通り抜け
マキノ高原へキャンプに出向く
設営場所近くの川ロケーションをチェックして
拾った流木を設置して
ご機嫌の中呑み始める
完全に設営で疲弊した状態のところを
ネットだけの情報サイトなんで
アンケートと撮影お願いしていいですか
とキャンプ系配信サイトから謎の刺客が現る
仕事と別に色々サービスしてくれたので
なんかちょっと得した気分
腹も減ってきたので炭をおこし
夏枯れ時期の盆休み海のない街で
地元より豊富に魚が揃うスーパーで調達した食材を
ガツーーンとダッチオーブンに投入
予想以上に旨かったので
〆のリゾットに並走させる為
食べるスピードをペースダウン
その後もひたすら
呑む
食う
呑む
食う
隣接する風呂に入って
22時頃には床についてみたが
フライ全開にしても籠る蒸し暑さと
夕方頃に現れた
大小併せて30体以上は居るであろう
お隣の関西弁にうなされ
目を閉じたのは2時過ぎである
途中あまりにも寝付けないので
再度呑み始める
暗闇である事をいいことに
親関西と子関西が呼び合う会話に
勝手に大声で返事とかしてみる
何とか戦いの末眠りについたものの
5時頃だろうか
朝の陽射しと共に聞こえてくる
関西弁の囀りで目を覚ます
朝食から縦半分に切られたドラム缶3機で
BBQを敢行する浪花スピリットに圧倒されながら
申し訳ない感じでトーストを食べる
昼頃には
一泊だったお隣の団体さんも帰って行っちゃったが
急にサウス系のバウンシーなBGMが無くなり
ちょっと寂しい
どーのこーの言ってはいるが
やっぱあのノリは嫌いじゃないようだ
天候の方も
朝から雲行きが怪しいが
直近の天気予報は小雨
他の季節なら小雨ぐらいは我慢できるが
昨日の夜のむせ返る寝苦しさから
フライ閉め切って眠るのは無理と判断
気持ちが一泊二日にシフトしたので
昼飯のローストチキンに添えた野菜の残りに合いそうな
未使用食材を投入してみる
オレ実は結構料理とかできんじゃねーかな
っていう気になる
こういうシュチュエーションで食うと俄然感動するが
食卓で出てくるとそこまでじゃない塩梅の仕上がり
速攻で完売したのでソコソコ旨かったんだろう
って事で
やり遂げた感もメイクしたので
ちゃっちゃと帰り仕度を済まし
二泊三日の予定を途中で切り上げてみたが
結果的に風呂から出たらどしゃ降り
もう何一つ未練もなくなり
我ながらのナイスジャッジにテンションがあがる
敦賀に寄って赤天食って帰宅
県境から15分程の距離で
生粋の浪花フレーバーを堪能したからなのか
琵琶湖を拝まなかったからかはわからないが
感覚として滋賀感はゼロw
結論
キャンプはフルタイム一泊二日で充分だって事と
意外と料理好きかもって事を確認
次どこ行こ
うーん
また写真がアップできなくなったんだが
重てーんやろか
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