最初の一冊目が性に合ったようで
この6話入りの短編集が
EPサイズのラップ作品みたいで好き
基本的に全話
後味が悪いが妙にリアリズムがあって
心情やら情景やらを
活字のみで表現するスタイルは
自分が好きなリリシストタイプのラッパーみたい
数日前から
別作家の別ジャンルを2冊目に選び
読み始めてはいるが
もう何というか全然内容が入ってこない
チンタラした文章の途中に
ジャブ程度のパンチラインが入ってくるのみ
結構早々に自分の好みが確定した模様
映画もそうだが
リアリズムと良くも悪くも何らかの
余韻が残るモノが好きなようだ
なんかオススメあったら誰か教えて
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