我家は発熱があると強制的に
隔離部屋に送り込まれる
ここ一ヵ月の病床稼動日数は21日
今週日曜迄使用されるが
普段はレコードの発送作業に
使っている部屋なので
否が応でも使用期間中に
レコード取りに入らなくてはいけないので
今週はあまり落札されたく無い…
活動初期の頃のUAのアートワークや
関西圏のイベントフライヤーなど
しっかりしたスキルのキャリアもありつつの
こういったマイペースな外し
ウチの店のレジ後ろにも「8号線」という作品の
キャンバス複製画を飾ってあるが
昔から好きで面識は無いが
この人ならわかってくれる筈と
以前に地元のローカル喫茶チェーンの
最後の店舗のイラストを依頼してみた
そろそろ版作って刷ってもらおうかな
コレはオリジナルバージョンと
別に依頼したテイク2
実際目を使う行為が疲れるので
片道30分までというルールは作っているものの
これだけ毎日車に乗るなら
自分の車欲しいなと思う今日この頃
折角なんで乗った事の無い
セダンを所有してみたいと探してみたが
ソコは雪国4WDで燃費が良いディーゼルで
ニガいルックスの奴を探してみたが
あるじゃんマツダのアテンザ
今すぐ所有するつもりは無いが
現時点での第一候補
月に一度ボディーメンテナンスを頼んでいる
昨日は首周りの施術中に頬が痛く感じたので
伝えると関係の無い
肋骨の下辺りに指を突っ込んで
痛いですよね?と内臓をこねくり回しだす
首動かしてください
頬は痛いですか?
と言われたが痛くないのか
アバラ下の痛みの方に意識がいったのか
定かでは無いが確かにそっちは問題ない
姿勢が悪くて肝臓が下がっていたので
戻しておきました
え⁉︎
全然意味がわからないが
以前から理由がわからず就寝時に
違和感を感じていた場所だったので驚いた
なんで首周りの施術中の頬の痛みから
肝臓が下がっている事に気づいたのかは
良くわからんけど
毎回施術してもらうと
必ず不調の場所と理由が見つかる
そして毎回ココとココが繋がってと
説明を受けるが全く覚えられないというか
難しすぎて入ってこない
なんか施術しただけで占い師の様に
原因を言い当てられるので不思議だ
なんなら顔や雰囲気も占い師っぽい
アルバムではあったが
最近聴き込んでいたら
西海岸より土臭いファンクネスの虜になり
OUTKASTが好きな事に変わりはないが
長らく続いたオールタイムベストの南部枠を
入れ換えにきた名作アルバム
OUTKASTは好きなんだけど
アルバム単位で1枚選ぶとなると難しい
その点UGKはこの1枚しか聴いた事無いから
アルバム単位の評価をつけやすかった
WIZ KHALIFAの時もそうだったけど
何となく手に取ったアルバムに
聴き込んでハマるという
不意打ち的な出逢いって
なんか枠が広がる感じがして好き
以前ご主人さんから
ウチは蕎麦の方がチカラ入れてるんですよ
と聞いてから
名物のカレーうどんよりも
蕎麦を食べる機会の増えたたからや
年越しそばを買った時に付いてきた
割引き券があったので
今年初めて食べに行ってきた
カレーうどん一択の頃とは違い
たまに行くと必ず気になるメニューのあるお蕎麦
今回は角煮つけ蕎麦という
気になるメニューをオーダー
鴨せいろの豚角煮版とでもいったところだろうか
何となく察してはいたが
脂に蕎麦の風味は殺されていて
ちょっと残念な結果だったが
常に変化を恐れない攻めの姿勢は
確立した王道のジャンルにこそ必要なのかも
と
昼飯を通して
最近の自身の在り方を考えさせられた
出来ないヤレないって
しようとしない
やろうとしなかった業界の体質的なもんで
意外とムキになってやってみたら
良い結果になって成長の実感を得た仕事を
終えたばかりの自分にとって
味以上に何かが沁みた一杯
スペースシャワーでPV流れた時は驚いた
メジャー契約4枚目のシングル
最近はライムスターの域に到達した気がする
餓鬼レンジャーの押韻スタイル
餓鬼レンより耳当たりの良いLIBROとの鶴亀
入れたかったがなんせ最後に触った記憶が
ヤフオクの出品だったもんで
一応確認はしてみたが時すでに遅し…
どうせアルバムをCDで買うんだったら
今まで一度も所有した事の無いタイトルにしよう
って事で名盤でありながら
アルバムは一度も手元に無かった
ORGANIZED KONFUSIONのファースト
名盤に恥じぬ名曲揃いだが
2セット目のテーマであるミドルスクール的な
ブレイクビーツ色の強いFUDGE PUDGEが
現在のところの候補
前の曲を決めてはあるがまだ手元に無いので
今後変わるかもしれんが
今日現在のOはFUDGE PUDGE
現段階で最後に入手したCDアルバム
まだリストの候補にあげてはあるけど
手元に無いものが幾つかあるので
今後また書くかもしれないが一旦終了
今回リスト作ってて思ったけど
自分も最初そうだったが
右も左もわからない時点での入門として
紙媒体であると深掘りしていくキッカケになるし
自分も他の人にテーマだけ投げて
還ってくるA to Zのリスト気になるし
そうなってくると
参加者もアルファベット順で埋めたくなる
という新たな暇つぶしを思いつく
治療による後遺症も今のところなく
ありがたい事に無事今までどおりの状態だが
使い方も今までどおりである
なんか無駄な使い方してすんません
昨日のアウェイのクラブイベントは
誰かの話相手をする事なく
久しぶりに音に向き合って
その空間を共にする人間と共感する
本来の楽しみを再確認できて
ちょっと音ネタ的にも
懐メロの方に流れそうだが
先週に引き続きA to Zの続きを
書いてみようと思う
これまた居るにはいるけど
間口の狭いQのアーティストだけど
自分は月並みにQUEEN LATIFAHをチョイス
良くも悪くもアルバムにNATURE OF SISTA'を
選んだ事でもう一セット作る方向へ
結果的に当初予定していた
LATIFAH'S HAD IT UP 2 HEREはどちらにも
入らなかった
まずもって1セット目だとBPMが早すぎて
使える曲がGIVE ME YOUR LOVEぐらいしかない
2セット目はブレイクビーツ感強めの選曲なんで
ネタ感強すぎて流れを損なう為
もっとハードなHOW DO I LOVE THEEにおちつく
というリストだけ作るという
根暗な一人遊びをやっていた
金沢でもサービス精神旺盛なコウジ君
晩飯に食べた蟹の殻を前にファンサービス
パペロ時代に一度も行った事が無かった箱DONUTSに生まれ変わって初潜入
金沢の友達は東京チームがリフォームして
空間が広くなった気がすると言っていた
この日も地元から自分含めて3名
仲良くしてもらっているいつもの金沢勢
岡もっちゃんにシャフト君
仙台からコウジ君
実は地元が富山のサクオ君は東京から
近い年代同じ時代を過ごした人間達は
懐メロかかれば同窓会気分
レコードとCDをそれぞれ
今回用にデータ化を続けていて
薄々感じていたというか
この頃にはハッキリと認識していたが
音量設定や面倒な文字打ちいらないし
CDアルバム読み込ませてから
曲選んだ方が全然楽じゃん
って事で本当は
OUTKASTをフューチャリングした
INT'L PLAYERS ANTHEMが格好良いので
入れたいがBPMと繋ぎが難しそうやけど
アルバム2CD29曲入やで
なんかは入ってるやろという安心感を持って
外れても最悪OUTKASTのヤツ入ってるし
という事でUNDERGROUND KINGZを購入
案の定INT'L PLAYERS ANTHEMは厳しかったが
CANDYって曲とHEAVENって曲が使えそう
どちらを使っても大きく流れを
変えなさそうだが
その前のTWINZの流れから
よりウェッサイ感の強いHEAVENに軍配があがる
次に入れたい曲を持ってない時は
とりあえず曲が入っているアルバムを
試聴してみるというやり方というか
手口を発明する
自分的にそもそも
レコードでアルバム買って隠れた名曲を
ミックスの流れで発見する方が
普通だったような気もしてみるが
良くも悪くも時代が変わったおかげで順番は逆に
昨日のYOUNGGUNZのGROWNMANは
BPMの都合上別の曲に変更したが
耳には
L.T.D.のDON'T STOP LOVING ME NOWの
グルーヴ感が残っているので
別枠のPのアーティストで復活させてみた
POOR RIGHTEOUS TEACHERSのWORD IZ LIFE
より黒さを増したグルーヴ感を纏って
前後の流れを新たに変える事になったが
なんか求めていた方向に
POOR RIGHTEOUS TEACHERSに関しては
最初からアルバムで欲しくて
今回の為に購入したが
当時から長い間わからなかった
好きな曲がもう一曲別に入っていた
こういった出会いもアルバム入手の醍醐味
こうして客観的にMIXの経緯を綴っていると
MIXに生々しさを出したい時は
BPM無視して打ち込みたいが
日常的な風景に添えたいものは
グルーヴ感を崩さない様
一定のペースをキープしたいようだ
昔とあるDJがNYへ行って感じた空気感を
日本の風景で再現する事が無理だったという
記事の事を思い出してみた
それを考えると
DJ KENSAWとかDEV LARGEとか
場所やシュチュエーション問わず
自分の空気感にできる黒いDJって
あらためてスゲーなって思った。
オークション出品の為
毎週の様にレコードを触っていると
クレジット欄の発見があったりする
ロス在住のせいかNYのイメージが
あまり無かったB+
他の被写体からすると存在感の弱いO.C.
このジャケット写真もB+やったんやな
こういったデジタルだと見落とす
情報の発見ってなんか好き
2周年のお祝いに
慌てて自宅にあったレコードを
持って行ったものの
SQUAL時代に既に自分から
買ってもらっていたのをすっかり忘れていた
AARON ABERNATHYの1stはまさかのチェンジ
次いつ遊びに行けるかわからないので
お店に預けてあったレコードから
選んでもらい
LARRY JUNE & THE ALCHEMISTの
アルバムを無事お祝いに
そして
PHIFE DAWGのALPHABET SOUPが
無性に手元に欲しくなり
PHIFEが亡くなった時に
ビジュアル的に手元に欲しいという事で
あげたレコードを逆に回収して
MAURICE MALONEサンプリングステッカーを
ポケットから出てくるだけ手渡される
中々普段はまめに顔が出せないが
この歳になってこういった集まれる場所が
街に作ってもらえるだけでありがたい限り
お祝いに行ったのか日常だったのか
当たり前のありがたさを
今日も感じる事が出来た一日
2周年おめでとうございます!