音楽雑誌以外の紙物は
2000年前後に集中している
それだけ紙媒体の資料が新鮮だったし
ソレを発刊する尖った人間や
都会にはソレを販売する
セレクト本屋的な立ち位置の店が
商業的に成立出来たからであろうと
振り返ってみる
この時代のメディアは
賢い変態の監修が多く
良くも悪くも一貫性の無い
グチャグチャに混ざったアーカイブが
好きだったりしていた
恐らく全部で5冊程度だった
この本もソコソコの値段で取引されてるみたい