退院してから基本的にお昼はお弁当なので
外食ランチの機会は月に一回あるか無いか
今日はそんなレアな日だったので
回転寿司屋にラーメンだけ食べに行ってみる
というミッションを自らに課し
「はま」へ向かっている道中
最近インスタに良く上がってくる店を発見
発見っていうか
例によってそこにその店あるのは知ってるけど
あそこ行こ!ってならない系のお店
昔一度だけ行って以来
良くも悪くも内容が思い出せなかったし
この先この道をラーメンの頭で
通る事も無さそうだったので
予定を変更して誘われてみた
ビジュアルはパーフェクトなんだけど
なんか麺とスープの相性悪いななんて思ってたら
カウンターというか料理受け渡し口を挟んで
厨房にいるお兄さん?
というか
(ご高齢の兄妹で営まれていると思われる)
の二人がだからこの麺やめときねって言ったが
というやりとりが聞こえてくる
(というより思っている以上に距離感が近い)
オマケにあと1玉で終わりやで次から戻すわって
なんとも微妙なタイミングで来てしまったようだ
常連のお客さんが一人だけ
新しい麺が良いと言っていたそうだ
小さなプレハブの中
お客さんお構い無しで終始兄妹の会話
(厨房の爺さんは3回に1回は話が聞こえてない)
最後に悟ったよ
この距離感の店舗に券売機が必要になった理由が
味の事は横に置いてツッコミを鍛えるという
新たなジャンルの食事
こういう余分な情報で味とか忘れて
また思い出せなくなんだろな
決して悪くは無いんだけど
ビジュアルの期待値は超えてこない
という自分に向けての覚書
★★★☆☆
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