ある日積み上げてある
文庫本を見て気がついたが
なんで天面だけ切り揃えて無いのか
気になったので調べてみたら
天アンカットと呼ぶらしく
フランス装のオシャレな風合いを出す為に
意図的に製本された洒落た趣のようだ
こういうよく観ないと気づかないこだわりは
個人的に凄く刺さる
コレはもうネタが世代的に懐かしい
KP&ENVILの SWING MY WAY
そう
当時のエアチェックのテープの
CMでよく入っていた
マイアミベースのあの曲です。
何年か前にBRYSON TILLERも使ってたアレ
いやあ個人的にめちゃくちゃ懐かしいのと
こういう風な形で昔の曲と再会する
新鮮さが最高‼︎
そして俺は見逃さない
ビートメイカーなら誰しもが
一度は乗せてみたいであろう
50CENTのヘタうまな歌
まあなんつーか
わかってるなっと
終始安心できる作品
マジでオススメ👍
やっぱり自分はデジタルの切り売りより
一枚通しで作品としての流れがある方が好きやな
当時アンダーグラウンドを経由して
アブストラクトな冷っこいビートモノを
掘り込んでいた自分を
オーセンティックなサンプリングHIPHOPに
連れ戻してくれた名盤
JAY-ZのBLUE PRINT
コレはアンダーグラウンドこそ正義と
言わんばかりの屈折した基準を
見事に覆してくれた特大級のメジャーリリース
この盤以来偏見を持つ事なく
とりあえず気になったものは
色眼鏡無しで一回聴いて判断するという
今の基準に至った思い出の作品
そして本題のMTVunpluggedのライブ盤は
with THE ROOTSの録りで
購入当初は
夜な夜な同級生が営むJAZZ BARに持ち込み
大音量で酒のアテにしていた
中でも
HIPHOP BANDの御家芸とでも言おうか
アレンジでブチ込まれるフリークの琴線に
触れるフレーズの挿入
未だに生バンドのセットライブに行くと
終始気が抜けずに耳を傾けてしまうのは
この盤のせいだと思う
まさかの未聴の人がいれば
是非聴いて欲しい一枚
ってブログ書いてたら、自分が聴きたくなって
ちゃんと探せば実家にあるハズだが
待てないので
中古CD売場がある地元の本屋に向かったら
オーストラリアから長期帰国中の
その昔ウチに数名住んでいた内の一人に
約1年ぶりに遭遇
ヲタ撮りさせてという
謎のリクエストに応えてみたが
肝心の中古CD売場はガッツリ縮小と
同時にCDの将来高騰を感じてみた。
sauce81 にもらった
リハビリ用ドラムスティックを
それっぽく渡してみようかとも思ったが
それは傷つく友達が
2人に増えてしまうので却下
一応思いつく限りの努力はしました!
にしても
やっぱりGoogleアカウント
強制ログアウトしてるんやってな…
しかし
インスタ見てると
とんでもない奴出てくるな
インスタのアカウントに
もっとヤバイのいっぱい上がってる
ってか、
YouTubeの方がインスタより
情報も影響も少ないのって
ミュージシャンとか
アーティストみたいな表現者は
インスタの方が相性良いんかな?
なんか時代の流れに劇的に遅れをとっているが
やっぱり自分はブログが一番性に合う。
いけ好かんでは
やり過ごせない変化
自分が変わる必要は無いが
正直なところソレは時代が代わった事を
認めざるを得ない瞬間だと思う
あまり人間的に好きなタイプでは無いが
シンプルにこの作品に関しては
俺はアリやと思う
もう場当たり的にしか口を開かないので
医師会も政治家も知ったこっちゃなく
自分で考えて行動する事にしている
ちなみに我が家族全員が罹患したあとに
先月の請求書発行と
値上げ資料の作成タイミングで
事務員一家が全員罹患
所詮個人経営の小さな会社
全てのポジションに一名ずつしか
人材が居らず代わりが効かない
幸い時間差さえつければ
直接人と接触しないセクションだったので
本人の体調と相談しながら
時間外出勤にて業務は全て乗りこなした
正解のわからない選択肢なんて
サバイバルと同じで
どっちみち最終的には自己責任で
ケツ拭かなアカンのやで
方法も行動も自分で考えるし
状況に応じて対応するしなやかさが
必要な時は自分で判断するしかない
コレで二回危うい場面はあったが
社内感染はゼロで乗り切った
引き換えに自分がケツ拭き出来ないタイミングは
どんだけ楽しみがあっても我慢せざるを得ない
皆んな良き週末を!
やっと食えた熱っついあんかけ
てか
熱いなんてもんでは無く
食後の口の中は
剣山でも食ったぐらいのズタボロ感
でも
暑い時期に食べたくなるあんかけは
ココのじゃないと嫌なんですよ
自分も最初にお店を友達から案内された時は
例に漏れる事なく
味噌ラーメンの店として紹介を受けたが
単独で通うようになってからは
コレしか食っていないというか
コレを食いたくなった時にしか行っていない
それにしても
どこで何回見ても
中華料理屋の厨房の設計には毎回驚かされる
ガスコンロの上に蛇口が付いて
汚水は奥に捨てられる
ようするに
料理が終わった瞬間から調理道具が洗える訳だ
なんなら火をかけながら
水洗いというか湯洗いが出来る優れもの
個人的に福井で一番旨いと思っているパン屋
といってもそんじょそこらにある
お洒落なメニューのパン屋では無い
福井市内でも美味しいと思うパン屋はあるが
ここのパンを初めて食べた時に
まあ気がつかされた訳だ
いつも美味しいと思って食べていた
お洒落なメニューは決まって
調理パンか菓子パンの類いのモノであって
パンそのものの評価では無いと
ここのパンは飾りっ気の無い
素朴でシンプルなモノが多いが
それゆえ
いっさいの誤魔化しがない
パンそのものの美味しさに気づかされた
ちなみに大野VIOの店内にある
そんじょそこらにありそうな面構えのお店だが
違うよ
そんじょそこらには無い
パンだけで勝負出来るパン屋
小規模な店頭は無くなると焼き上げて
ちょこちょこ回転するので
この店に最初にやられた時は
2週に渡って日曜日の昼前と夕方で
計4回足を運んだ
そして昨日初めて買ったが
焙煎玄米の食パンも美味かった
てか
すげーなペルル
一回騙されてみて