木曜の焚火に始まり
キャンプ2発を織り込んだ
怒涛の1週間のフィナーレを
平日バー営業のクラブで
レコードをかけて終える
最高に体調の悪いなか
DJって奥がふけぇーなー
と考えさせられる
瞬間の快楽の虜になった模様
静まりかえった山頂で
じゅうじゅう滴る鳥の脂と
ドレミファソガシドの琵琶の音色に
耳を傾ける
徹底した時間管理の元に仕上がったメインディッシュ
料理長自ら
火の通りを確認
そして味見
さらに
火の通りの確認
そして味見
皆の元に
左翼部分と胴体部分が損傷した機体が提供される
うまい
丑三つ時の頃合いで宴も終了
翌朝の日の出に備え就寝
奇跡的に約束の4時半に起床
目的の雲海もふんわり出て
綺麗な朝焼けを楽しんだので
香りを楽しむアイスコーヒーで乾杯
ま、そうなるわな
無事日の出も見れたし
豆から選べるモーニングも楽しみ
ありがた〜い朝日を浴び
山頂より出社
なんとなく嫌な気配はしたんだけど…
やっぱり出た…
前回
激闘の末退治したからか
今回はまったく危害をくわえてくる様子はない
というよりはむしろ
歓迎しているようにも思える
何故かヒットパレード風に
琵琶を奏でて登場する
前回からの調査で
光を当てると
苦しむことと
火に近づけると
固まることが
確認された