春の訪れ

あー

もーダメだ

毎日ポカポカして気持ちいいな

春眠暁を覚えず

昔の人は上手に言うたものです

14:30ぐらいまでは

寝ていたいものですが


世の中そんなに甘くないので

陽射しも強いし

なんだか口当たりのいいもんでも食べたいなー

と思った訳で




ココからが

今日の本題だが

まー

みんな聞いて驚け





今日ボクは

蕎麦を食べに行ったのですよ








ところが

朧げな記憶で

蕎麦屋だと信じて

くぐった暖簾の先には





もうビックリだ




割烹料理屋があったんだよね〜




よくわからないまま

初めての店の暖簾をくぐり

掘りごたつの個室に

一人放り込まれ

旬の味わいに舌鼓を打ち

食後には洒落た

フルーツのスープみたいなモノを

提供された訳だ

旬の素材を使った料理と

液体のデザートという

未知なる食べ物が

春の訪れを伝えてくれた訳ですが



なんつーかな







くぐっつんたもんなー







暖簾








美味しゅうございました