2018年12月23日日曜日

街のホットステーション




















いつもの様に円柱型の焚火台に

どんどこ焚べられる薪

そういえば

椎茸生えてる薪があるんやってと運び込まれた

なかなか立派に育った椎茸風のキノコ付きの薪






















縦に裂けるキノコは大丈夫

地味な色のキノコは大丈夫

虫が食べているキノコは大丈夫



専門知識を有したキノコハンターですら

うっかり判断を間違えてしまうジャンルのクイズに

ものの3分程で俄かに得た知識で立ち向かう



そして人々は

多分 椎茸だと思われるキノコに火を通してみるが






















コレがどうにもこうにも食欲をそそる良い香りで

ホントに椎茸かな?と

30パーセント程の疑いをかけられたままの他称 椎茸は

匂いで判断しようとした者達を次々と



誘惑する






















誘惑する






















まだ他にもあるよ

と食卓に運ばれた新たなキノコ























んー 流石に無理じゃね?

という事で調べてみる

瓦茸という物に酷似しているが

なんでも食用では無いが

抗がん剤に使用される薬用キノコとの事


完全に専門外なのでそのまま焚火に突っ込むと

テント中が漢方風の煙で満たされて

何故だか皆 元気になってお腹が空き出す

























ナイスなタイミングで差入れを頂き























残り1週間分の活力を

謎のキノコから頂きながら

空いたお腹を満たし続け終了

















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