四つ打ちサウンドにおける疑問に
近しいブラックミュージック愛好家達が結論づけた
偏見極まりないひとつのアンサーである
そんな自分でもTHEO PARRISHや
今回紹介するMOODYMANNが表現する
黒いニュアンスのモノは好きだったりする
シラフでその良さを伝える事が難解な
テクノ地獄の3、9曲目
4、8曲目にみられる
品性の欠片もないブーティーなベースライン
悪趣味極まりないサウンドも標準装備でマウントされているが
そこら辺のトコもチャラにしてくれる
グルーヴィーで良質なデトロイト産ハウスを披露
下品でジャージーでグルーヴィーなサウンドのコラージュ
リスニング目的で購入に至るとは思ってもみなかったが
例えるなら下半身丸出しのジェントルメンが奏でる
快楽的で唯一無二の官能的なグルーヴに人肌の温度を感じた訳であります
なんかクセになるんやってな
って事で
今日のナカミチ
MOODYMANN / SILENCE IN THE SECRET GARDEN
0 件のコメント:
コメントを投稿