2016年11月29日火曜日

大人の背中



It was all a dream
I used to read Word Up magazine
Salt'nPepa and Heavy D up in the limousine
Hangin' pictures on my wall























Notorious B.I.G/ JUICYの
最初の歌詞なんだけど

リムジンに乗ったHEAVY DやSALT-N-PEPAに憧れて
雑誌の切り抜きを壁にピンナップしたって

なんとも夢のある歌詞である

それが今ではどうだろう

日本のHIPHOPは いつからこんなに
所帯染みた感じになったのか

それが現実だから仕方ないのか

夢も憧れもあったもんではない

これはいかん


折角 昔のPVを見て
あの頃のフレッシュな気持ちを
呼び起こしたのだ

その気持ちを忘れないように
ピンナップとはいかないが

携帯の待ち受けぐらい変えてみよう


















2016年11月27日日曜日

出稼ぎ






















毎年恒例の寝起きボーリング大会に参加してきた
去年のスコア3分40秒には届かなかったが
起床から12分10秒でレーン入りする
歳をとった為か起床時間が若干早くなっているようだ

ん?





















もうかれこれ寝起きボーリング大会には
8回ぐらいは参加しているが
今年から国際大会になったようで
隣のレーンではフィリピン選抜が
どの穴にどの指を入れるのか確認している

とりあえずゲームも始まったので
黙々と玉を放り投げていたのだが

もうどうにもこうにも
フィリピン選抜の様子が気になって仕方がない

全員バックハンドである。

ゲームも中盤に差し掛かったところで
フィリピン選抜エースのシーラが
あまりにも見事なスコアなので釘付けになってみる





















その後ずっとエースの動きを観察していたのだが
この G が、そんじょそこらの G ではない

なぜ今まで気がつかなかったのか

5〜6回に1回は玉が
後ろや横に飛んでいく

そう

スコアに記録される事のない
もう一投まで投げているではないか

そして起こるべくして事件は起こった

エースが放り投げた
腕の軌道とは全く別の軌道を描く玉が
我々との国境を越え出稼ぎにきたではないか!

もちろん出稼ぎにきたところで G である



これはまずい

間違っても同じタイミングでレーンに並んではいけない

エースが投球を終えるまで
安全地帯で見守らなくてはいけない

いや、だめだ
あの二つの軌道を描くフォームが焼きついて集中できない




















となるとエースがレーン入りする前に投げきらなくては…

おかげでいつもより早くゲームを終えたが
なぜ起床間も無くしてこんなに慌ただしく
ボーリングをしているのかわからなくなってきたので
来年は出場を見合わせようと思う






アウェイ

人と外食に行くとなれば
串に連なった肉片をスルッと外すか
胃に腸を放り込むぐらいのもので
炭火も鉄板もないお店には
ほぼほぼ縁がない

というわけで昨晩は 自分にとっては
なかなかの敷居を跨いでみたわけですが

先着のお連れ様は
湯呑みでスープを飲んでいる

提供される料理は
お皿にのっている




















難解な料理の数々
トルコいちじくとフォアグラの茶碗蒸し





















完全に未知の世界である


















2016年11月24日木曜日

ERYKAH BADU 「 But You Caint Use My Phone 」BLACK FRIDAY 2016 限定商品


























ARTIST:   ERYKAH BADU
TITLE:      BUT YOU CAINT USE MY PHONE
LABEL:    MOTOWN
FORMAT: LP(CLEAR VINYL)

2015年配信オンリーでリリースされた
ミックステープ "BUT YOU CAINT USE MY PHONE"が
レコードストアデイ2016の限定商品としてアナログ化













アメリカの感謝祭の翌日に開催される
ブラックフライデーにあわせて
日本でも11/25(金)より
店頭販売 & 予約開始です。

電話をコンセプトにした楽曲群を
エリカ節で仕上げた気持ちいいけど
一筋縄ではいかない感じの内容で
ジャケットに偽りなしな中身は
テンポ的な振り幅も結構ある中
NEW EDITIONのMR.TELEPHONE MANの
カバーなんぞも入って飽きない展開
お前も蝋人形にしてやろうか 閣下©︎ と言わんばかりの
もうお家で石化でもなんでもしやがれ的な
完全に狙った感のある音像
コンセプト・内容・ジャケット
本当によく出来た作品です。

限定ですのでお早めにどうぞ



2016年11月23日水曜日

It's























かれこれ何回目かの
STONES THROWのショーケースを見に大阪へ行ってきた

今回は職場付近まで
お迎えという名の圧力をかけてきたので
そそくさと仕事を手仕舞い
お迎えして頂き
出発

福井インターから吹田辺りまで
後部座席からは
人知れずギックリ背中と戦う男の
ィッツという小さなレスポンスが聞こえてくる

とりあえず目的地付近に着いたので

くいだおれのまちで
たべあるくことなく

たこ焼き
串カツ
どて焼き
アルコールを

放り込む









































いや


正確に言うと

たこ焼きは
いったん
放り出す

出し入れ作業も一段落したので

目的地であるSTONES THROWのイベント会場に
MARY JOYのキャラクターを搬入する





















残念な事に楽しみにしていた
GUILTY SIMPSONが来日キャンセルになっているではないか…





















という事で

今回はKARRIEM RIGGINSとJ.ROCCのショーケースと
J.ROCCのDJプレイの2部公演だったので
大人の嗜みでショーケースのみを楽しむ事に

B-BOYの心を鷲掴みにする
ナイスな構成のセッションでした

ギックリ背中の人が
ギックリふくらはぎを併発しそうなので
予定どおり1部公演を終えたところで
帰路につく事に

やはり帰り道も
京都南から福井北インター辺りまで
後部座席よりィッツが流れてくる

行きより少しヴォリュームが大きめだ

若干1名のギックリさんを除き無事到着

出発から到着まで12時間
1日の半分の大阪を堪能してきました







2016年11月21日月曜日

褐色の恋人

先日ドリアのお預けをくらったので
毎年恒例の季節限定メニューの
シーズンインを確認してきた⛳️





































その昔この店でシチューの上にフレッシュをかける事を学んだ     🏌

2016年11月19日土曜日

そろそろ



いやぁ〜 
そろそろ英語とか覚えた方がいいのかなぁ

自分の英語認識能力は極めて低く
わかりやすいサビの歌い出しと
あらかじめ演者側に用意して頂いた
レスポンスを返す程度である

よくもまぁ その程度の認識レベルで
20年以上も一方的に想いを寄せ
ラップなんぞを聴いてきたものである

けしからん

そこで今日は
せめて一曲ぐらいは
1バースとフックぐらい
歌える様にならんと
マズいやろって事で
歌詞を書き出してみようと思います

お題の曲は
TRAGEDY'KHADAFIの
STREET LIFE ( RETURN OF THE LIFE MIX )
にしてみました。




◆ VERSE 1

べびぃはず べびあし わんだりんはぁー
けしぃ てぃ けぇーろぼ にゅーぼーんちゃー
げぇべばぁぅとふぁぞ くぅしぃりび ふぁー ふぁー ふぁー ふぁー アハ
のつぁっぷ すくーれんや だっぺん れすん
ぁ げっしゅくせい すくーざらだ くぇっしん
ほぉじゃまじゃふれっ し ゆどのすぅり
な ゆーえゅしょり え がぁなえない
のわんず らぁー わな ちぷすだーん
ぇ にょー べび そぉー うぉの うぇね びぃ ふぁーん
けい れいぜ けっ すとぅん おびぃ
ろ いさっぴぃ ちぇ ふりぃっくゃ りぃ
えびばでせーん な いつつ れい
ざ ぺねどなすれぃ よ おーせくしゃれい
ひれーん で げーん でろー めねっとせーん
ぅぉのぞゆしょだばでゅがなめいんてーん
ぴかっぷ べびいん ぎぶむ らーきす
ひっとぅ ば ふーん みす りっしゅりす
らぉ べぃず らぃ ふぇん らぃふぃず ろぉ
じゃすと なふ しぇふて じゃんぴんざ たぉ
え ね しょー ぶろっ ど だうんざれいん
あなだ ぽぉー そー ほぉろ さろえん ぺぃーん ぺぃーん ぺぃーん ぺぃーん ぺぃーん

くじすたん

◆ HOOK

そぉーよぺいん そぉーしゃーいれいん
あすぉ うぉーたぁーん らいふ めん せーむ
とぉーのどらいふ
とぉーのどらいふ
とぉーのどらいふ
とぉーのどらいふ

ぞぉーゆぺーん そぉーしゃーいれいん
あすぉ うぉーたぁーん らいふ めん せーむ
とぉーのどらいふ
とぉーのどらいふ
とぉーのどらいふ
とぉーのどらいふ

※耳コピの為 誤りがあるかもわかりません

いやぁ〜 こうやってやってみると意外とできるもんやね
言ってる事が理解できると親近感が湧く
時間のある時にフルバース書き上げてみようと思う

2016年11月18日金曜日

EXTREME IRONING

EXTREAME IRONING    

英語で見ると なんかえらいフィジカルな雰囲気だしてますが
日本語にするとエクストリーム・アイロン掛け
このエクストリーム・アイロン掛けのwikipediaが読み応えあって
もうファンタジーかフィクションであってくれと願うばかりです。



野生の感

スリフトショップへ半年以上前から

目を付けていたスピーカーの捕獲に向かう

なぜこのタイミングかというと

つい昨日 このスピーカーの話になった時に

最近 別の店舗でマークしていた第二候補が

売れたみたいという話をしていて

ピーンときた

こういう時は
どういう訳か

先立った
妻を追う様にして
逝ってしまうものだ

コレは長年のディガーの感だ

間違いない

ソワソワするので急いで現場へ急行

……。

ないやんけ

不安は的中…

ほらぁ〜

月1で状況を確認していただけに辛い…






が、色違いあんじゃん!

タイミングとはそんなものである


ウォルナット仕上げの素敵なやつない代わりに



ウチの家に合いそうなグレーがある!



もう4311ならなんでもいい!



何はともあれ
無事JBLが捕獲出来たので
お土産に格安で転がっていた
プリンスとジャネットをついでに救出
帰り道に電気屋でケーブルを購入して帰宅

早速部屋の隅っこに置いてみる
かわいい❤︎




















で、レコードの大半は実家にあるので
手元にあったレコードと本日救出した
レコードで聴き比べてみる事に




















うぅぅ… 結構クセあんな…
状態もパーフェクトでは無さそう…

レコードのジャンル変える度に
アンプのセッティング変えなあかんぐらい掴みにくい
アンプ側の問題もありそうだ

でもって
少ない手持ちで色々聞いてみたけど

JAZZに関しては問題なし
コレも何かの縁か
昨日紹介した
FUNNY HOW TIME FLIESも
なかなかいい鳴りがする

で、
本日のMVPはANDERSON.PAAKのVENICE





















ビックリしたスゲェー相性いい!

で、
コレも試したかったので
スピーカーをひっくり返してみる事に





















あ、JBLの4311はスタジオ用モニタースピーカーで
基本天吊り設計なのでユニットの配置が
普通のスピーカーと反対なんですよ





















で、ひと通り聴き直してみる

ん〜〜 なんか 雰囲気変わったけど一長一短やな
さっきのMVPにいたっては魅力が半減した

で、もう一回ひっくり返してみる事に

やっぱり間違いない
VENICEはコッチの方がカッコいい!

どうも生音と歌物と乾き物はコッチのセッティングの方が
好みな様なので色々聴いてみようと思う

ん〜〜 アンプとプレーヤーと針の相性も気になってきた…
あかんパターンや…
続く…





2016年11月15日火曜日

今日ひとつ歳をとった

電話やらメールやら頂いてありがとうございます
いい歳しても嬉しいもんです。

そしてそんな事とは
つゆ知らずな人物から
ドサクサに紛れて
不可解なメールが届いた

和: 元喜屋来てもーた
和: 一件の添付ファイルあり

ちなみに元喜屋はラーメン屋であり
一件の添付ファイルは動画である

謎は深まるばかりで
恐る恐る添付ファイルを
再生してみる事に

ゾゾォー
ゾゾォー
ゾゾッ

カウンターしかない店の
結構な厨房側から
ラーメンを3ススリで食す
差出人の映像が記録されている

というかそれだけしか記録されていない

ねぇ どうしたらいいんだい


動画をアップしたいのですが
サッパリ意味がわからないと思うので
辞めておきます











ボクトトライブ

出る出る言うててちゃんと出た




















そら楽しみさ
前作で軽く肩透かし食らっただけに
期待もデカイさ

どうしてもトライブに関しては
常に最前線のフレッシュなサウンドを期待してしまう

やっぱり我慢できず
肥大した期待を抱えて
デジタルをチェックしてみたが

寄せ集めの未発表曲集では無く
紛れもなくトライブの最新作アルバムであり
トライブはトライブだった

Q-TIPへのインタビューで
亡きファイフへの想いを語っている
記事を読みながら聴くと
このアルバムがより一層 特別なものになるし

コチラとしても
ひとつ歳をとったせいか
涙腺もたるむ

今のところ それ以上でも
それ以下でもないんだけど
理由はハッキリしていて

自分にとってのトライブの第4のメンバーは
ジェロビでもコンシークエンスでも無く
ボブ・パワーであるからで












やっぱりボブ・パワーのMIXを通してこそ
トライブのサウンドだって思ってるんで
どうしてもCDかVINYLで聴きたい

レコーディングはQ-TIPの自宅スタジオで録音されたとの情報があるが
誰がマスタリングしたかは今のところ確認出来ていないので
クレジット見るのを楽しみにしている

やっぱりトライブはレコードに針を落としてから評価したいなぁ

はぁ 歳とったな…




2016年11月14日月曜日

浪漫

続ける事を続けることこそ浪漫だと思う。

唐突ですが

アンドロイド研究の第一人者が開発したテレノイドこそ
始まって十数年ではあるが、今世紀最大の浪漫に推薦したいと思う。

ちなみに今回の主役の大阪大学の石黒教授という人物は
以前にマツコロイドってのも作ったようです



















以下 テレノイド関連資料より(一部添削)

大阪大学とATRは、人の存在感を効果的に伝えうるデザインを採用した
小型の遠隔操作型アンドロイド「テレノイド™R1」を開発しました。

これまでに開発された人の存在感を伝える遠隔操作アンドロイドである、
ジェミノイド™HI-1やジェミノイド™Fは、外観を実在する人間の姿形に
極めて近づけ、 特定の個人の存在感を伝えようとするものでした。

これに対して、今回開発したテレノイド™R1は、
人間としての必要最低限の見かけと動きの要素のみを
備えるものとなっています。ぉ…ぉぅ

このテレノイド™のデザインは、一目で人とわかるもの⁉︎であると同時に、
男性とも女性とも⁉︎、あるいは幼い子とも高齢者とも⁉︎見えるデザインと
なっており、 あたかも遠隔地で操作している知人⁉︎が側にいる⁉︎ような
存在感ガンバレを実現します。

さらに、柔らかく、肌触りの良い外装と、子供⁉︎のような小型のボディの
採用により、容易に抱えることができます。

つまり、誰でも乗り移れ、スキンシップガンバレガンバレガンバレガンバレ
図れるものとなっています。

テレノイド™(Telenoid™)は、Telephone(電話)やTele-operation(遠隔操作)の
Teleに、Humanoid(人間型ロボット)のnoid(〜のような)を
組み合わせて命名しています。

このテレノイド™は、研究面では、人らしい存在感ガンバレを遠隔地に
伝えるために必要な要素を探る研究ガンバレにおいて利用していきます。

テレノイド™ R1の主な特徴は以下の通りです。

人の存在感ガンバレを効果的ぉ…ぉぅに伝える
見かけと動きを備えたデザインを実現

柔らかく、安心感を与える外装ガンバレガンバレガンバレガンバレを採用

アクチュエータ数を削減し、コストダウンを実現

電気モーターの採用により、システムの大幅な小型化と配線の簡単化を実現

ATRで培われた遠隔操作システム技術に基づき、
誰もが容易に遠隔操作できるシステムを実現

ん〜〜

これだけの技術があれば
アキバの住民にアイドル型電話として販売すれば
すぐにでもビジネスになりそうな気がしないでもないのに…
確認出来るだけでも7回以上のモデルチェンジがあったにも関わらず
執拗にクリオネ型のスケキヨの外観にこだわるのかは謎 …

2016年11月12日土曜日

BRAINSICK MOB 「 Unreleased Siccness 」

もう今年も残すところあと50日ぐらい

別に急かされる感じも無いが
油断したら終わってしまう
なんとも言えない時期に差し掛かってきた

音楽関係で言えば今年は歌物とミュージシャンの
当たり年やったなぁ〜なんて高を括ってたら

どエライのがきた


懐かしのBRAINSICK MOB
そぉあの
MIXMASTER USAの
もっとわかりやすいとこで言うと
GROUPE HOME "EAST NY THEORY"の
BRAIN SICK ENTERPRISEである

久々にどストレートでガツンとヤラレタ
こりゃ今年のNO.1ラップアルバムだな

そして話は変わるが
EAST NY THEORYを振り返っていたら
ちょっとしたエピソードを思い出した

これは遡ること10年以上前の事である
友人がNYの某老舗ジャズレーベルにインターンで働いていた時
The Rootsの日本行きの航空券か何かを手配していた際に
調子の良い一人の黒人がデモテープを持って来て
名前を見たらFUNKMASTER FLEXのパクリみたいで
めっちゃウケたって話をしていた

今でもその名前をしっかりと覚えている

何故かというと後の祭りだったからだ

EAST NY THEORYはリアルタイムで大好きだった曲だ
悲しいかな全てが繋がったのはエピソードから2〜3年後の事である

そうパクリみたいな名前の黒人の名前は

MIXMASTER G FLEXX‼︎‼︎


うぉぉおおお友人よあの時のデモどこいったぁぁぁああ


2016年11月11日金曜日

オフ会

友達のアキオがオフ会に参加して来たようで
写真を見せてもらった。っていうか見せてきた



















アキオはマルチーズかなんかの犬を飼っているのだが
インターネットを通じて知り合った
マルチーズかなんかの愛好家の集まりらしく
参加者 総勢150名近くの
まぁまぁのスケールのオフ会だったようだ

内容は、全国各地から集まったワンちゃんと飼い主達が
一泊二日のお泊り会をするという企画らしく
なかなかの経済効果だなぁ なんて感心したので

筆    者: すげぇが2〜300万の経済効果はあるが と尋ねたら

アキオ: アホそんなモンで効かんぞ

筆    者: へ?

アキオ: ヒルトンやぞ

筆    者: は??

アキオ: ワンちゃんの朝食ついてくるんやぞ!

筆    者: ?????

すこぶる気になったので調べてみた

何でもヒルトンには
ワンちゃんネコちゃんと一緒にお泊りができる
ワンニャイトステイ(朝食付き)という
なんともわかりやすいネーミングの
宿泊プランがある様で

安く見積もっても3〜5万ぐらいの料金設定
その金銭感覚ならモロモロ混んで
確実に1000万超えてんな…
一泊やぞ…

なんか全然わからんって思ってみたが

なんだかんだで自分もそんなもんなんやろな…

だって今までヒプホプに投じたお金なんて
マトモに計算したら多分
家が建つ

趣味って怖いね

まぁみんな似たようなもんやなと
無理矢理 腑に落としてみる






























あ、ちなみにアキオは
年の頃なら自分の父親ぐらいの人物で
ソコソコの会社の社長である


2016年11月10日木曜日

例の商法

これまで幾度となく 手を替え品を替え
同じ顧客に何度も同じ商品を売りつける商法で
クラッシック作品の7インチ盤がリリースされた訳ですが 

もぉー 騙されんぞ

小さくすればカワイイってなるとでも思ってんのか!

グッときたのは
ファーサイドとドーナツぐれぇーのもんだ…

 だ…

 だ……


















まずい…

結構クオリティ高めだ

横に付いてる本が欲しい…














おーーーーー
全然欲しくないけど
4年後ぐらいに後悔しそうな
アダプターついてる…

締め切りは15日 って

誕生日じゃん !
















逝っとくか…


 ☎︎ 相乗りしたい人は11/15日 迄に連絡ください

WU-TANG CLAN'S 1993 DEBUT:
"ENTER THE WU-TANG (36 CHAMBERS)" 7-INCH CASEBOOK

¥11,000也

2016年11月9日水曜日

さくらだふぁみりあ

さくらだふぁみりあ って
ひらがなで書くと
きゃりーぱみゅぱみゅみたい

ぁ、ハィ




















最近QUEEN BEE こと
NOTORIOUS KIM こと
LIL'KIMにハマってました

もうなにがって

ビフォーアフターを通り越して
わらしべ長者的に
絶賛トランスフォーム中な訳です

あ、なにがって

お顔の工事が…

何がすごいって
途中で一回戻るでの

アスファルト1回はつって
芝植えて
またアスファルト貼る的な

見切り発車にも程がある

では、建設現場の一部をご紹介
なんかわからんけど画像小さくしときまーす


















なんだか可哀想になってきたので
最後にバリバリの頃の勇姿を

くいぎみで小節跨いでの入りが全員カッコいいベンジャミン
お嬢の登場は2:44から



ロバータ・フラックネタのクソドープな
私的 NO.1フィメールラップソング"QUEEN BITCH"でお別れ



気になったら整形画像ググってみてね❤︎  











2016年11月8日火曜日

THUNDERCAT 「 The Beyond / Where The Giants Roam 」

今回紹介のステファン・ブルーナーこと
サンダーキャットは プロとしてのキャリアも長く
16歳の時に兄のロナルド・ブルーナー・Jrと共に
スイサイダル・テンデンシーズへ加入

と、サラッと書き込みましたが
このスイサイダル・テンデンシーズ
スラッシュメタルパンクバンドでして

そのバンド活動の

傍ら

サーラー・クリエイティブ・パートナー
エリカ・バドゥ
フライング・ロータス
カマシ・ワシントン
ケンドリック・ラマー
っていうか挙げたらキリない…

らの作品に参加したりツアー行ったりしている

傍ら

フライング・ロータス主宰のレーベルBRAINFEEDERから
自身のアルバム2枚にミニアルバム1枚出しちゃってるわけで

スラッシュメタルから
ジャズ・ファンクに
エレクトリックミュージックと
幅広いジャンルをカバーする
万能なベーシストでありながら
歌まで歌いやがる欲張りな山猫なのです

個人的に
やり過ぎないぐらいに仕上げてきた
今回紹介のミニアルバムが今のとこベスト

























この辺りから掘り出すと
今のヒップホップとJAZZシーンを賑わす
メンツに繋がりやすいと思うので
きっかけの一枚に

リード曲の Them Changes


で、お兄ちゃんのロナルド・ブルーナー・jr


   はい ぶっ飛んでます。

2016年11月7日月曜日

コマーシャル

うるおいのある、おさまりのよい根元に仕上げます。





…うそつき

2016年11月6日日曜日

サタデーナイト

山登りチームがキャンプするっつーんで
遊びに行って来た
おでんとパンと焼き鳥という
ブュッフェ的な組み合わせの中
結構 本格的なおでんを楽しみ

おつまみ並べて焚火でマッタリしてみる

ピスタチオを煎ると
濃厚になると気づき
せっせと煎る

こういう時
女性というのは
気が効くもので

「煎ったヤツこっちのお皿に入れね」

「殻はコッチにね」

色々と身の回りのお世話をしてくれるのだが

何故か室外犬の気持ちになる…

雨も降ってきてテントに
避難したところで
山登りチームに別れを告げ
次の目的地へ

なんでも隣町から


が、来るって言うんで

次郎吉ついたよぉ〜の電話で
試写会後の打ち上げ中のスノーチームと合流

ちょっと前から試したかった事があるので
試みる事に

せい ほーぉ

ほーーーぉ
予習なしで みんな上手にできました。


なんだかお酒もすすみ
スノー業界のオメデタイ話になってきたようなので



胃に腸を流し込んでみる























今回は珍しく一人も死なずに無事解散。

周りが周りなんで誤解されがちですが
この際なのでお伝えしますと

山登りに行った事もなければ
スノーボードもした事ないです
スケボーもできません
一人っ子です

まぁ
今年はスノーブーツが上手に履けたら
お祝いしてくれるそうなので
頑張ってみようかな

なにはともあれ
みんないつも遊んでくれて
ありがとうって事で

じゃあまた