2017年4月28日金曜日

食べ頃

年に何回か外タレのイベントに行くんだけども

ライブって基本ナマモノだと思うもんで

折角なら一番美味しい時に見ておきたいなぁって

それなりに吟味してアーティストごとに食べ時を判断している

その最たる例が去年のローリンのライブで

早過ぎず枯れ過ぎずの絶妙に熟成した具合を腹一杯堪能できた

恐らくあのクォリティーは二度と見れないであろうという満足感が

行って良かったなって気分にさせてくれる訳で

で、

本題に入りますと

羽化しきった今の状態は間違いなく食べ頃だろうって

明日に迫ったサンダーキャットが楽しみで仕方ないっつー 話


ま、

遊びに行った先で酒にやられて

二度ほどメインを見逃した経験も

足を運んだ者のみに成せる業である



2017年4月24日月曜日

国内産

ほら

買った後に見れるもんやから

売るための文句じゃなくて

聴くための準備みたいのが書いてあって

ライナーノーツってやっぱりいいなぁ






2017年4月23日日曜日

TPO


























失われた記憶が携帯に記録されていた

人前で眠るときは相手を選ぼう

2017年4月18日火曜日

AKAI professional











世界のAKAIのカスタマーセンターの
電話の保留音は意外と家庭的

そこはサンプリングしないんだな

PEACE


























寒くも無く暑くもない

蒔と炭のハイブリットの季節になってきたので

今年の初炭を起こしに刈安山へ行ってみた

運転しながら自分で酔うぐらい

道中ウネウネするのがちとツライが

山頂は人も少なく静かでいい場所だ

到着と同時に老人会的なグループが帰って行ったので

自分達以外は1ファミリーしかいない

去年購入した炭火焚火兼用の新兵器を投入し

軽く腹ごしらえもしたので

木陰でゴロゴロしていると

隣のファミリーのお父さんらしき人物が

ギターを弾きだした

まぁ大目にみてあげようと

そのままウトウトしていると

歌がのってきてリサイタルまで始まってしまった

一緒にどう?的な

ピースな感じさえ漂いだしたし

もうコレは完全にシカトの方向でと

炭を下ろし蒔遊びに講じていると

お父さんらしき人物が家族を従えて

先程よりも若干近寄って来ている

しかも上半身裸で

オマケに声がデカイ

このままだと完全体のピースに融合を求められそうなので

火が消えたら速やかに帰れるよう

幾度となく完全体のピースの前を横切って車に荷物を運び込む

火も消えたしそろそろ帰ろうかと

駐車場に降りたら

おお!って友達が子連れで遊びに来たとこに遭遇

何でも家が山の麓でとか何だの立ち話をしていると

アイツも来てるやろって

ん?

ピースしかえんぞ

って

は!?

残念ながら

3時間以上気づかなかったが

隣にいたピースは友達だった

お互いを正確に認識した第一声が

ヤーマン!だったので

ピースには違いなかった様だ

ちなみに二言目はタバコない?

絵に描いたようなヒッピーだ

もう真剣にメガネの購入を考えた方が良さそうだ



2017年4月13日木曜日

…。

オークションをしていると

チェックした商品の関連商品の場所に

音楽系機材に並んでオススメされる



もうコレで2回目である



大変珍しい御影石製の彫刻品(珍品)です。
大きさは全長38cm 重さ約9.5kg
新品ですのでお寺様等で入魂して頂いてのご利用も可能だと思います。
御自宅での観賞用、お守り等としてもご利用頂けると思います。
新品ですが多少のスレ、キズ等ございます。状態は写真でご判断ください。

777,777円 送料込み 新品




















子宝に恵まれる系の御神体のようである

KING OF R&B



2017年4月7日金曜日

真ん中のヤツ Ⅱ

とりあえず今日は軽くひいてもらっていいと思う

まさか同じ日に

ミキサーを2台購入するとは…



いつも行くスリフトショップで

7回近く対面している

行く度に毎回かわいいなぁと

取り敢えず人嬲りして帰っていたが

流石にコレは自分が買わんと誰も買わんな

という使命感から

1989年発売だったかな?のディスコミキサーを

ミントコンディションに近い状態で救出

























コレがなかなか調子良かったんだけど

3chのミキサーに

昔のVESTAXみたいな簡易のサンプラーと

7バンドのグラエコを搭載している

そして流石はディスコミキサー

マイクCHへの異常なこだわり

なんとマイクの為だけにディレイがついている

そしてコレは個人的にブチ上がる要素として

旧式のオーディオテクニカと言えばな

トランスフォーマースイッチが採用されている

もうコレだけでもいい買い物したな

って訳で

やっぱりキモはザラザラしたハイハットと

完全にHIPHOPしている鳴りだな



あー 救出して良かった


真ん中のヤツ

基本的に壊れるまで使うので

あんまり買い換える事もない

ミキサーを買い換えてみた

VESTAX PMC 01A

MELOS PMX-2 pro

VESTAX PMC 05 pro

BEHRINGER PRO MIXER NOX404

と渡り歩き

とりあえず繋ぎで買った

BEHRIGERを買い換えようという事で

感覚で触れて遊べるミキサーというテーマのもと

KORG ZERO 4を導入してみた

まぁこのKORG のZEROシリーズ

どういう訳か余り人気が無く

最終処分超大特価で

定価から80%オフぐらいのプライスで

叩き売られた経緯がある

なのでかなりお求め安く中古機を購入できる

ミキサーって言うよりは

デジタル派には頼もしい

ワークステーションだと思うんだけど

エフェクターが全チャンネルに

独立して搭載されている上に

マスター側のエフェクターから

全チャンネル指名できる

これかなり遊べる内容な訳で

フェーダーのキレもいいと思うし

LOOPERまで付いている

エフェクター1台買うよりも安い値段で

ミキサーと

エフェクターと

LOOPERと

ギター・マイクのアンプと

オーディオインターフェイスが

手に入るお得なオモチャ



























ターンテーブル並みにデカイのとグリーンのネオンが異常に眩しいのが玉に瑕




2017年4月4日火曜日

ILLMARIACH / THE MASTA BLUSTA

はっぇーな

もう20年も経ったの

20周年記念エディションで再発

お蔵入りリリックの問題の2曲は

オリジナル リリックに差替え

って事は

白と黒ストライプの賞金首 だったっけな?

東京中心のHIPHOPシーンに

最初に地方から声をあげたアルバム

東京とは全く違うラップのトピックスと強烈な名古屋弁

若野 桂のジャケットも好きやったな

いやぁ懐かしい








2017年4月3日月曜日

LORD ECHO " HARMONIES " LP

LORD ECHOの新譜は

今回も一瞬で市場から姿を消しそうなので

見かけたらスグに捕獲した方が良い模様


ガサッと出荷調整食らいました







ドサッとオーダーしておいたので



乗組員の救命胴衣分ぐらいは確保できております






FLAVOR OF THE MONTH mar.2017

JAYDEEのアンリリース紹介したからか
初期の作品を最近聞き直していた
おそらくBEATMAKEにおけるテクニックを
一番多く残したプロデューサーだと思う
こないだのアンリリースの補足にもなるけど
最初にJAYDEEが登場してヤバイ!と思った3曲




1. KEITH MURRAY / THE RHYME ( SLUM VILLAGE STREET REMIX )

大ネタBOB JAMESのNAUTILUSを
ここまで斬新な料理法で提供したシェフは
未だかつていないだろう
サビの部分のエレピをよく聴いて頂きたい




2. DE LA SOUL / STAKES IS HIGH

なんでこの曲こんなに中毒性高いんだ?
の疑問を解決した狂気の3小節ループ
CRUのJUST ANOTHER CASEの
6小節ループと並ぶクラシック




3. D'ANGELO / ME & THOSE DREAMIN'EYE ( REMIX )

当時のR&BのREMIXって言えばRON G的な
HIPHOPのオケ持ってきました感の残る
クラブ映えするREMIXってイメージだったけど
そこに彗星の如く現れた男のそれは
あまりのハマり具合に最初弾きだと思ってた
これネタあんの⁉︎ってぶったまげた楽曲のインストは
後にDREAMYの名で世に




2017年4月2日日曜日

JASON NIGHT vol.5 ? in FUKUI IZUMI


何コレ?

もし初めて見るあなたがそう思ったのなら

正常な感覚の持ち主だと思う

自分もウォーキングデッドで

同じ様なシーンを見た覚えがある

少し客観的になってみよう

場所は先週シーズンを終えたスキー場だ

誰もいない筈のゲレンデに

あなたが星でも見に彼女と足を運んで

この光景が目に飛び込んできたら

車のランプを落とし

Uターンする筈だ

完全にホラーである


では、話を戻して何コレの続きを

今年のメインステージとDJ ROOM

DJ ROOMが少し寒いので暖をとる物を室内に入れてみるが

目がシバシバするし

息苦しい

全員速攻屋外に…

バルサンを疑似体験してみた


もうココに来ると

とにかくツッコミどころ満載なんだが

なぜだか大量に用意されていた鹿トング

コレで1/3ぐらいの量だから驚きだ

ちなみにBBQコンロは二台程しかない




大量に用意された鹿トングの目的も定かでは無い中



謎の鹿トング講習が始まる






点灯式も終わったので

炎を得た魚達は

飛ぶ

飛ぶ

飛ぶ

ん?


飛びすぎる



せっせ






せっせと




新しいアトラクションを完成させたら

やっぱり

飛ぶ




せい!




せいせい!






ごぉぉぉぉおおおおおお



なんだコレ???






板が有ろうが無かろうが

遊び方は同じである

























みんな満足した様なので

酒を煽りながらマッタリ

もうリゾート感すら出ているが

一応伝えておく

あなたが想像できる範囲の雪山の気温です

翌日になって振り返ってみると

行きの道中に同乗者が

山でグリーンラベルどんだけ飲んでも

酔わんって事に気付いたわ

と、言っていたが

肝心のグリーンラベルは

車の中に未開封のままである

当の本人は一升瓶と鹿トングをフラ下げ

ウロウロしていなさった

ココはそういう場所である

はぁ〜 今年も腹一杯楽しんだ

では、また来年!