2019年7月30日火曜日

夕方の風呂

今日は
肉体的労働ってのもしたし
暑さのせいか 
えらく働きました感があったので
残りの仕事を明日に放り投げて
スパッと仕事を切り上げて風呂へと向かってみる
なんというかこの夕方のバスタイム
陽が落ちていないのも手伝って
身体のリフレッシュよりも気持ち的に
こっからはプライベートでーすみたいな
メリハリがあって非常にリフレッシュ
ただ強いていえば
御年配の方の入浴率が高く
時折洗い場の方から何かを産み落とす様な
鳴き声が聞こえてくる

何はともあれ
非常に自分のライフスタイルにハマったので
意識的に足を向けてみよう




2019年7月29日月曜日

ワールドカップ
















すげーな

いつもやってるゲームのワールドカップの優勝賞金300万ドル

もうe-sportsって完全に一大興行やな

やっぱり人間は競うのを観るのが

好きな生きもんなんだろうと改めて思う




そういえば

ゲーム会社から年間1000万近い

お金を頂いている知人に聞いた事があるが

なんでゲームの収入と別に

普通の仕事してんの?

って尋ねたら

スポーツと一緒で

ある程度の年齢になってくると

後続の若い子には勝てないそうだ

選手としての結果が残せる期間は非常に短いらしい

完全にアスリートである



それにしても

16歳にして優勝のついでに

大金を手に入れてしまった訳だが

優勝した事の方がきっと嬉しいんやろな



















俺でも優勝できそうe-sports ねーーかなーーー



邪心剥き出しっす


2019年7月21日日曜日

サトリ

ここ三ヶ月ぐらいの間に

何度か店の前までは足を運んではみているが

暖簾から人が溢れている時は深追いせず

また次の機会にと人知れず店をあとにしている

今日はタイミングが良く

待ちが4人程度だったので

久しぶりに暖簾をくぐってみた



席に着くまでの待ち時間以上に

席に着いてからの方が長い待ち時間

席に着くと決まって

あと何杯目に自分のが出てくるのか見渡してから

仏様タイムに入る



この時間はもうなんだろう

諦めというか覚悟というか

ココロと時間にとてつもなく大きなゆとりと

優しさが生まれるのである

いいよ

いいよ



全てを慈しむのであります



CMの無い海外ドラマなら

キッチリ二話は観れるだけの時間を有して

一杯の中華そばに向き合う

え⁉︎

この後どうなるの⁉︎



あなたがドラマの展開で

手に汗を握っている頃

仏様は最後のスープをすすっているのです

なんとも慈悲深い時間であります



迷える求道者を悟りへ誘うお店「まるせい」
























てか

もうすでに

あのミラクルスープを欲している…



2019年7月19日金曜日

× ×

ビルボードにボムってた頃の

かましてる感が入口の身としては

あっちゃこっちゃで持て囃されて

ビジネスが先行で独り歩きしだすと

いつもの屈折した愛情目線で

ふーーん

って感じになってしまう訳だが

コレはちょっと見れるんなら見ときたいかな


でも

なんか凄い時代になったな















KAWS:HOLIDAY JAPAN

2019年7月16日火曜日

ハンドメイド

工夫っていうか

思いつきっていう名の発明

非常にクリエイティヴな遊び方である


やっぱ何でも少し不便なぐらいが丁度いい

そこにある全てが手作り


こうなってくると

あとは密造酒ぐらいしか作るもんねーぞ










































2019年7月15日月曜日

HEAVY WEIGHT

なんでこんなに重いんやろか




















5人がかりでロティサリーチキンと
ガーリックライスに立ち向かうも惨敗






















アヒージョには辿り着け付けず


胸焼けで寝付けないので

油と脂を酢の物で中和してみる























すげーなアメリカン

2019年7月10日水曜日

自然に自然

正直

フェスは苦手だ

いくつか理由はあるが

クラブイベントも含めて

自分にとっては

ライフスタイルの一部に

違和感なくあって欲しいものなので

祭りだ!

イベントだ!

って

少しでも不自然さがチラつくと

なんというか

脚が向かなくなる


実のところ

前日の会場に足を運ぶまで

今回は不参加だと伝えてあったが

近しくしてもらっている人が

現場みればなんか感じると思ってと

あえて来いとも分かったとも

返事をしなかったそうだ

まあ人から言われて

返事が変わる様な人間でも無い事も見透かされた上だろうけど




そんな前日の心境の変化で向かった当日

























雨が降る訳でもなく

暑過ぎる訳でもなく

フェスが苦手な理由のひとつである天候にも恵まれ向かった会場は

夕刻から夜へとシフトしていく時間帯がとりわけ心地よい空間

なんというかイベント特有の

監禁押し付けスタイルは微塵も無く

フェスというかクラブイベント等含めた

今までの経験の中で

一番ストレスを感じなかった会場はお見事の一言

こんなに日常的に感じる

居心地の良い異空間はなかなか表現できんと思う



前日の宅飲みで

ズブッと日付けを跨いだ3時

あの後ブログ書いたの?

とゲストにも言われたが

そん時どうしてもの気分は

そん時に果たすスタイルで

うっかり5時就寝から8時起床でスタート

1日目の会場

夜のクラブサーキット廻りで

ズブッと日付けを跨いだ

再び5時就寝から昼前起床で

2日目の会場

アフターパーティーと

催し物のほぼ全てに参加したにも関わらず

楽しい時の記録はあまり残っていない様だ…


 DAY 1








DAY 2















全ての時間を過ごして

今残ってんのは

楽しかった思い出と

ガサッツガサの酒やけした声だけ


なんつーか

この取り扱いの難しい自分を

理解してくれる人のお陰で

また良い体験ができた


片田舎ではあるけど

それなりに街を感じる

市街地のど真ん中にある公園は

自然に自然やった

あの空間はこの街でしか産まれんかったと思う



んー

そして今人知れず

時差ボケに悩まされながら

ブログを更新

2019年7月6日土曜日

舞台裏

明日からのONE PARK FESTIVAL に出演する

もうこの界隈でも馴染みのSAUCE81が

余裕の前々日入りで来福



運営側は今日までの緊張感を蓄え

明日からトップギアで駆け抜け続ける

超絶ハードなスケジュールにも関わらず


こちらサイドは



メガネ作って

蕎麦カツ食いに行って





宅飲みして


至ってマイペースである



そうしたダラっとした過ごし方の合間に顔を出した

舞台裏の会場設営現場で

まだイベント始まってもねーのに

個人的ハイライトを迎える
























この街はお金さえ支払えば

娯楽が手に入る場所では無く

実際のところ遊びたかったら

遊び場から作っていかないと

何も始まらなかったりする訳で

そんな中

長い時間この街に遊び場を作ってきた大人たちが交わした

「やっとできたよ」

「凄いよね」

ってやりとりに凄く感慨深いモノがあって

んー

やっぱ凄く良い環境で生活過ごせてるな

と再確認

大袈裟かもしれんが

この街の歴史的な瞬間は体感した方が良いと素直に思う

こういう大人の背中を見て若い子が育ってくれると最高やな








なんかいいもん見れた






2019年7月2日火曜日

FLAVOR OF THE MONTH / Jun. 2019

リズムだけを抽出して聴いてみたり

コードだけを追ってみたり

バラバラの耳で向き合ってみたり

改めて全体で聴いてみたり



音楽って接し方変えると

趣が物凄く変わるなと素人ながらに感じている昨今

一曲、一枚のアルバムに対して向き合う時間が増えた為

とめどなく現れてくる膨大な量のリリースに

耳が追いついていかないと判断

半ば挫折に近い感じで新譜を終えていない現状ではあるが

手元にある音楽だけでも充分に刺激を得ている


まあ何というか究極の理想だが

音楽だけに限らず自分の身の周りだけで完結できるぐらい

刺激的な環境にしたいなって思う今日この頃


うっかり一ヶ月すっ飛ばしそうになっていたが

バリュームを排泄する下剤と戦いながらの三曲



1. SA-RA CREATIVE PARTNERS / Glorious

今自分の中で3周目ぐらいを迎えてるSA-RA
なんすかね
フィーリングっす




2. ELLA MAI feat H.E.R / Gut Feeling

素敵だー
最高だー
もうどーにでもしてくれ
んー
絶対叶わんがアコースティックで観たい!!!


 



3. GROOVEMAN SPOT / Exclusive

サイクルの早くなった音楽シーンで
同一名義で10年以上プレイヤーとして生き残る事は
物凄く大変な事だと思う
どんなジャンルのアプローチでも一聴して
それとわかるシグネーチャーサウンド
流石です