ラベル 8.TODAYS NAKAMICHI の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 8.TODAYS NAKAMICHI の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2019年5月23日木曜日

TODAYS NAKAMICHI

MEDICINE SHOW シリーズのNO.7
MADLIBのJAZZプロジェクトの
未発音源、新録、ライブ音源などで構成されている
サウンドコンパイル

収録されている全てのプロジェクトに
限定プレスがあったっていう設定で
ジャケットまで用意されているというコリよう

コレ本当にひとりでやってんですか?
ってな訳だが
ひとりの人間が全ての楽器を演奏しているという事は
すなわち同時に演奏できないという事である
どこまでがサンプルでどこまでがプレイなのか
全ての境界線が識別不可能なファンタスティックな仕上がり

いわゆるジャズミュージシャンではないが
HIPHOP的手法でその全てを再現してしまった
実に前衛的な音楽

Y.N.Q関連はそういう聴き方すると更に奥が深まる
奇才が天才になった瞬間が詰まっております

ってな訳で
今日のナカミチ

MADLIB / MEDICINE SHOW no.7 「HIGH JAZZ」










2019年5月2日木曜日

TODAYS NAKAMICHI

「それは音楽では無く音である」
四つ打ちサウンドにおける疑問に
近しいブラックミュージック愛好家達が結論づけた
偏見極まりないひとつのアンサーである
そんな自分でもTHEO PARRISHや
今回紹介するMOODYMANNが表現する
黒いニュアンスのモノは好きだったりする


シラフでその良さを伝える事が難解な
テクノ地獄の3、9曲目
4、8曲目にみられる
品性の欠片もないブーティーなベースライン
悪趣味極まりないサウンドも標準装備でマウントされているが
そこら辺のトコもチャラにしてくれる
グルーヴィーで良質なデトロイト産ハウスを披露

下品でジャージーでグルーヴィーなサウンドのコラージュ
リスニング目的で購入に至るとは思ってもみなかったが
例えるなら下半身丸出しのジェントルメンが奏でる
快楽的で唯一無二の官能的なグルーヴに人肌の温度を感じた訳であります
なんかクセになるんやってな


って事で
今日のナカミチ

MOODYMANN / SILENCE IN THE SECRET GARDEN








2019年4月28日日曜日

TODAYS NAKAMICHI

んー
毎日毎日音楽聴いてるだけなんで
ブログに書くことがない
ってかその事 書きゃーいいんか

AUGUST GREENEの登場で
離れていた気持ちに再度火が灯るまで
近年のリリースも正直
あ、出たんやぐらいの間柄になっていたが

あぶねー あぶねー

こんな傑作をスルーしてしまうところやった

SOUL QUARIANSの面子と新しい自分を探して制作した
4作目LIKE WATER FOR CHOCOLATE でも辿り着けなかった境地に
11作目にしてようやくひとつの集大成を迎えたであろうパーフェクトな仕上がり

ここで一言だけ言っておきたい

だいぶ遠回りしたな!

まー仕方がない
5作目 ELECTRIC CIRCUSがコケて以来
所属レーベルは実験的な音楽をサポートをしない方向へシフト
その後も移籍を続けリリースを続けるも
ラップ作品としての枠を超えてくる快挙はなかったが

ついに
コンシャスなラップに相当しいモノ語るサウンド
サンプリングでは表現しきれないオケの上で
いつもにも増して丁寧に語られるコモンのラップ
のちのAUGUST GREENEとなる
KARRIEM RIGGINS と ROBERT GLASPER が全面的に参加
ROY HARGROVE  JAMES POYSER BILALとSOUL QUARIANSの面子もサラリとサポート
鳥肌モノのSYDとJOHN LEGENDの客演
DEF JAMとの契約が残っているからかはわからないが
往年のコモンファンにはグッとくる
前作で久々にタッグを組んだNO IDが
EXECUTIVE PRODUCER にて参加
なんだか愛に満ち溢れたクレジットである

まあなにはともあれ
隅々まで何度もじっくり聴きこんで欲しい一枚

ちなみに自分はパンチ力が上がるように
このアルバムを聴く前に1枚 JAZZ を聴いてから聴くようにしている

なんだか最近アルバム単位で音楽を聴きこんでいるが
昨今のブラックミュージックはリスナーのスキルが必要になってきてる気がする
なんだか改めて人の情報に流されず自分の耳で聴こうと思った

って訳で
今日のナカミチ

COMMON / BLACK AMERICA AGAIN