2020年1月29日水曜日

FLAVOR OF THE MONTH / Jan. 2020

雪はおろか寒くもない…


ダラダラと続く

平坦な気候からくる

特に聴きたい音が無い。

に対してのカウンターなのかは

わからないが

今まさに

普段なら絶対に足を向けないシチュエーションである

ど真ん中の炎天下の下

FUJIROCK  のメインステージで

JULIO GとERIC BOBOを従えた

CYPRESS HILLが無性に観たい!!

という衝動的欲求に駆られている



まあ

まず来ないであろうが

そんな衝動的欲求を満たす為に

勝手にセットリストを考えてみたので

その中からのハイライトを3曲




1. CYPRESS HILL / The Phuncky Feel One

初期CYPRESS HILLの特大クラシック
How I Could Just Kill A Manの裏面に収録されたこの曲…
勘違いしてはいけないこっちが表だ
オケの変化に併せて好対照なアプローチのラップ
ライブで観たら確実にブチ上がる





2. CYPRESS HILL / Latin Lingo

パーカッションのグルーヴと
スペイン語のフロウに身を委ね
ライブセット中盤でゆら〜ゆら〜と中弛んでみたい






3. CYPRESS HILL / What’s Your Number?

ん?
いいんですか?
いいんですよ。
その昔自分の家に住みついていた
ジョー・ストラマー好きの友達が
このミュージックビデオ見て反応していたのを思い出したが
それもその筈な
The Clash / Gun Of Brixtonネタの
レゲエスパイスも聴いたキャッチーソング
アリとかナシとか乗り越えて
炎天下の下ジャンルを超えて共有できそうな気がする




なんか気がつけば常に

思いつきの妄想に向きあっているような気がするが

毎日が自給自足の快楽主義



I can do it myself !!!


2020年1月28日火曜日

アルバムを売る為に

いま

ふっと思い出したんだが

いつ出んだMAXWELL のニューアルバム

なんならうっかり忘れてた



BLACK SUMMERS NIGHT 3部作のラストにあたる次のアルバム

リード曲が2018年に先行で出て


















2019年にはアルバム出ます!って感じだった筈だけど

結局先行シングルのREMIX EP一枚で年を跨ぎ




















チラッと見せては


ひっぱって


またチラッと見せては


ひっぱる




個人的な偏見で言わせて貰えば



コレはきっと



R&Bアーティスト特有の



焦らしだろう




でも

たかだか

一曲の先行シングルに

追っかけで

REMIX EP一枚挟んでくるあたりが

なんか懐かしくていいな〜




オリジナルとリミックスを

12インチで両方きって

デジタル配信無しのアルバムリリースなら

三部作のコンセプトアルバムの締めとしては

最高にプロップス上がるんやけどな〜



勝手にアナログ派の期待を盛り込んでみたが




なんだか

懐かしいプロモーション手法がひとまわりして新鮮




そんなことよりも



アルバム単位でリリースのあるもんは

アルバム単位で買った方がいいと思うな

先行シングルを聴いて

アルバムに期待を抱く

至極真っ当





焦らされすぎて

アルバムリリースを忘れてはいたが…









2020年1月24日金曜日

お店

お店というモノを営んでいると

差し入れなんか持って来てくれるお客さんというのが

いたりするかと思うが

ウチの店は少し変わっていて

店で買って帰ったもので作ったお総菜や

自家製の手作り調味料を持ってきてくれるお客さんが数名いる

昨日手作りのポン酢と自家製の柚子胡椒を頂いたが

この柚子胡椒めちゃくちゃ旨い





















なんか本業とは別に

成り行きで片手間程度で始めたお店だったが

5年も経つと馴染みのお客さんが増えたり

色んな人の繋がりとかあったりして

ありがたいなと思う今日この頃

小さいながらも

製造業、卸売業、小売業と経験してみて

はじめてお客さんが喜ぶ仕事に出会えた気がする


んー

やっぱ小売はアナログの方がいいと思うな

2020年1月23日木曜日

ここ最近

20:00頃に就寝

0:00頃に一度目覚め

一杯呑みながら

Youtube で怪談話の動画を聴いて

眠くなったら漫才かけ流して再度寝る

という不規則な規則性がルーティン化している





















目覚めに猛烈に餅を欲してみたが

寝起きに食う食べ物ではないという事と

昔聞いて面白かった怪談話を発見

この話 

実話かどうかは横に置いてもストーリーが優秀



2020年1月21日火曜日

カレー

食べていきます?

え、

う〜ん

うぅ〜ん

食べたいのは食べたいんだけど

この後打ち合わせやしな…

ん〜

食べてくわ

と、意思決定した時点で額にほんのり汗をかいてみる



なんなら

辛いモノは好きな方だが

幾度となくココにも書いているが

めっぽう弱い

誰も信じないとは思うが

今思い出してブログ書いてるだけで

鼻の頭はうっすらと汗ばんでいる



2020年1月20日月曜日

推薦

なんか最近の曲教えてや



唐突に同級生に言われ

どんな系?とたずねると

メソッドマンとか

ビギーとか

そんなんが好き

あ、トライブは好き

デラはあんまり好きじゃない

NASも好きじゃない

ウエッサイは嫌い

あ、グループでも良いし

ウータンみたいなの



完全に凍結している時代感に

どこから手をつけて良いものか

頭を悩ます



あ、

アトランタ系とかでもいいしの追加オーダーに

いやぁ

その年代のテイストやとアウトキャストぐらいしか出てこんぞの返答

そうそう

アウトキャストとかグッディーモブは好き

と、とことん化石化しているニーズに

好みは非常にわかるが

最近ので紹介しようと思うと非常に難しい

んーコレは流石に飛躍しすぎてるなという判断のもと

いったん紹介したKENDRICK LAMARを取下げ

まずはリハビリから



もう少しゆっくり自然解凍できそうなヤツを探してみる



90年代から変わらず普遍的で廃れていない音楽



ん〜




あっ⁉︎




J DILLAってヤツから聴けと紹介


時代を超えて

ビギナーから玄人までに安心して勧められる

アーティストが居ると非常に助かるな〜

と思ったって話




てか

いつもどおり話はそれるが

自分は昔からアウトキャスト好きには

めっぽう親切だったりしている


東と西が中心だった時代に

サウス産HIPHIOPの存在を示した功績はデカイ


アトランタは今じゃヒップホップの一大都市だもんな

















2020年1月19日日曜日

糸庄

用事で富山に駆り出され

さみー中

小一時間待たされて

クソ暑い氷見うどん





















なんかこの道すげー大野感


2020年1月13日月曜日

衝動的欲求

んー

なんか

屋台で食べ歩きたいぞ

ホテルに泊まりたいぞ

という

衝動的欲求をみたしてみる





























自分用のチョコマカしたお土産も購入して

なんか修学旅行みたいなプランで新鮮やった



しばらく小籠包はいらんかな…



2020年1月10日金曜日

2020年1月9日木曜日

晩餐

チェックアウトギリギリまでと

ガッツリ寝に入ってみたものの

意外と寝れないモノで

朝の7時にはもう眠気もないので

せめてコーヒーだけでも



ヒルトンのサービスを味わいに行く





















我々のブロックとは偉い違いだ

格式高いヒルトン流スターバックスのおもてなしを堪能したのち

まだ人気の少ないビーチロードを散歩




















この街は一瞬で汚れるが

翌朝には何事も無かった状態になっているので

マジでビックリする


出発時刻までホテルで

オートロックあるあるなお約束など

うだうだやって時間を過ごして

チェックアウト


チャーター便待つ間に髭剃りに出かける





















むしろなんでお前は剃らんのや

な、空気を店側は出して来るが

なんか失敗しそうで怖い



昨日の床屋の勇気は何やったんやなリアクションで拒絶

チャーター便も到着して





















パタヤとはお別れ





今回の旅の移動手段で最も快適な座席に包まれて2時間





カオサンに到着























ここで他のメンバーとは

またお別れになるので最後の晩餐























最後やし何食べます?

と聞かれて焼飯と空芯菜は食べたいかなと答えてみたが

到着以来タイの飯は相性良いと言っていたが

振り返ってみれば 

ほぼほぼナンプラーをかけた中華だったような気がする

店で飯を喰っていようがお構いなしに

サソリやワニを売り込みに来るお兄さんに

Because  Happy New Yearとディスカウントだけして戯れてみたり

























飯食ってから露店うろついてみたり





















40バーツで買ったローティーを

80バーツで異国人に売り出してみたりして






















最後まで遊び倒してみる

空港行きのタクシーも迎えにきたので

ココで残りのメンバーとはお別れ






















大渋滞の中予定より早く空港に到着

二泊三日の旅ではあったが

かなり濃厚なタイムテーブル


今回誘ってくれてありがとう

って言いたいんやけど

自分で来たでなんて言えばいいんや?

を掛け声に乾杯を繰り返した時間は偉く充実してた


近所





















とりあえず今晩は

遠出はシーフードだけにして

近場で済まそうという事で

ホテル界隈で夜遊びする事に





















因みにこのホテル界隈

品そうのかけらも無い

下品の上にもう一つ下が付くゲスいエリア

昨日ゴーゴーバー行ったで

今日はボーイズバーで一杯呑むかと

ボーイズタウンに足を踏み入れてみたが






















コチラの予想とは少し違った玄人のエリアだった為

上半身裸のビルダー3人を従えて歩いている自分にしてみれば

もう各お店のオープンテラスからの眼差しは

テイクフリーと書かれた

ディナーオードブルを運んでいる状態とさして変わらない

息を殺して足早にハンターの眼を掻い潜って出た先は火事





















とりあえず一周回って通りの反対側に出ようとソンテウに乗り込む

隣の友達がちょっとちょっとと話しかけてくる

乗車中相乗りしてきた童顔マッチョのアジア系男性が

チラチラと友達にお誘いビームを送ってくる

アイツやばく無い?

絶対そうやって怖いんやけどと散々大声で話

TATOOの話をしている時に

例の男性がクスりと笑う

え⁉︎

日本人ですか?

はい。

完全に会話を聞かれている

慌てた友達は

いや〜

いまボーイズタウンから出てきたんで

ソッチの人かと思ってビックリしましたわ〜



苦し紛れに尻を拭きにまわったが

申し訳ない

オレの中でソッチの線は消えていない。

という変な空気を一緒に運んだソンテウからようやく下車

無駄に疲れたので屋台寄って





















妖怪バーで一杯ひっかけて帰る事に

この時点で生存者は野郎3人

とりあえずフッドマッサージだけ行こかと

再度近所をウロつく

夜まで結構床屋がやっている事に気づき

ちょっと髪切っていい?と床屋に立ち寄る




















フッド感全開のサロンのおばさんは

もう時間遅いし半分今日で半分明日でもいい?



小ボケをかましてくる

どんなヘアースタイルにする?

と、見せられるイメージ写真は

どれもブリティッシュスタイルのスキンフェードである

本当にこのスキルがあるかは定かで無いが

200バーツで一ヶ月分の営業トークが買えるなら安いモンだと思い

お任せで!とオーダーしてみたが

なんというか可も無く不可もない普通の仕上がり






















何を期待していたのかはよくわからないが

とりあえず目的も果たしたので

ようやくマッサージへ

近場で済ましましょうかと選んだこのマッサージ店

忘れてはいけない下下品の街のメインストリームである

この後カーテン一枚向こうで人知れず

あわよくば夜のメニューで小遣い稼ぎしようとする

ハンドジョブ姉ぇーさんと戦う事になる

プリーズ

ソーリー

プリーズ

ソーリーの攻防を繰り返した結果

先ほど取りこぼした

一ヶ月分の営業トークを300バーツで買えたので

とりあえずよしとしよう

ここ3日程まともに寝てないで

明日はチェックアウトギリギリまで寝よーや

という事で就寝

2020年1月8日水曜日

離島

まだ殺意すら眼を覚さない7:50

猛烈にドアを叩く音

起きてるか!のハイテンションに

見たらわかるやろ



夢遊病者の足取りで言われるがままに

ビーチへとドナドナされる




















船を捕まえてさらに離島へとドナドナされる

なんかいいぞこの距離感

と軽く目覚め始めて





まだ時間も早いので

ほぼほぼ客も居ない快適な空間に到着



帰国後ダウンジャケットを着ることを

すっかり忘れてしまう陽気な気候





















昨日とはうってかわり

何もせずに朝っぱらから呑んで食ってダラダラしてみる





















昼も差し掛かる頃になると

陽射しも強くなり客も増えてきてゆっくりできないので

バイクを借りて島を散策





ちょっとこの快適さいいな

と思い帰国後の原付購入をイメージしてみるが

きっと使わないだろうと現実的な判断を降す



バンコクとはちょっと違った

アーティスティックなピースを見つけてみたり


















対岸のパタヤを展望してみたり



















ある意味予定どおりではあるが

この後一回転かしてオイル臭くなったバイクを返却



ひと通りの島遊びも堪能したのでパタヤビーチへと帰還




















ホテルでシャワー浴びて

日課であるマッサージに出向いてからのサンセット




















昨日とまた違った感じで良いな





2020年1月7日火曜日

新年




















完全にお祭り状態のビーチで30分程度の仮眠

ほら早く起きんとカウントダウン始まるよ!



幾度となく聞いてきたアラームで起床



物凄くベタではあるがコームロイを飛ばしてみる事に

























せーの!で飛ばすよのタイミングまで

熱さに耐えきれず

単独飛行をしたため

残りのフライトの撮影に成功

























帰り道の屋台でローティーとパイナップル食って完全復活




















ホテルでシャワー浴びて

再度生存メンバーで呑みに繰り出す



どこ行ってもうるさいで静かな所で呑もうと

ホテル近くの裏通りにあるカウンター式の青空バーへ




















女を捨て喋りだけで切り盛りしてきたであろう

場末のスナックに似た感覚に妙な安心感を覚える

国が変われど

場末のスナックのサービスに国境はない

アンタたち来るの遅いわよと奥から出てきた

しなっしなのフライドポテト

ラーメン鉢に移され

呪術の様に大量の塩を振りかけられ

食べな

と、差し出せれてみる

どう考えても旨くない筈なのに

なぜか止まらない



ポテトを舐りながら食べる妖怪に

また明日も来るよ!と別れを告げ

締めにお粥食いに行ってからの帰り道で

明日の起床時間が3時間半後である事を告げられる

いや

ムリやろ…