2016年11月18日金曜日

EXTREME IRONING

EXTREAME IRONING    

英語で見ると なんかえらいフィジカルな雰囲気だしてますが
日本語にするとエクストリーム・アイロン掛け
このエクストリーム・アイロン掛けのwikipediaが読み応えあって
もうファンタジーかフィクションであってくれと願うばかりです。



野生の感

スリフトショップへ半年以上前から

目を付けていたスピーカーの捕獲に向かう

なぜこのタイミングかというと

つい昨日 このスピーカーの話になった時に

最近 別の店舗でマークしていた第二候補が

売れたみたいという話をしていて

ピーンときた

こういう時は
どういう訳か

先立った
妻を追う様にして
逝ってしまうものだ

コレは長年のディガーの感だ

間違いない

ソワソワするので急いで現場へ急行

……。

ないやんけ

不安は的中…

ほらぁ〜

月1で状況を確認していただけに辛い…






が、色違いあんじゃん!

タイミングとはそんなものである


ウォルナット仕上げの素敵なやつない代わりに



ウチの家に合いそうなグレーがある!



もう4311ならなんでもいい!



何はともあれ
無事JBLが捕獲出来たので
お土産に格安で転がっていた
プリンスとジャネットをついでに救出
帰り道に電気屋でケーブルを購入して帰宅

早速部屋の隅っこに置いてみる
かわいい❤︎




















で、レコードの大半は実家にあるので
手元にあったレコードと本日救出した
レコードで聴き比べてみる事に




















うぅぅ… 結構クセあんな…
状態もパーフェクトでは無さそう…

レコードのジャンル変える度に
アンプのセッティング変えなあかんぐらい掴みにくい
アンプ側の問題もありそうだ

でもって
少ない手持ちで色々聞いてみたけど

JAZZに関しては問題なし
コレも何かの縁か
昨日紹介した
FUNNY HOW TIME FLIESも
なかなかいい鳴りがする

で、
本日のMVPはANDERSON.PAAKのVENICE





















ビックリしたスゲェー相性いい!

で、
コレも試したかったので
スピーカーをひっくり返してみる事に





















あ、JBLの4311はスタジオ用モニタースピーカーで
基本天吊り設計なのでユニットの配置が
普通のスピーカーと反対なんですよ





















で、ひと通り聴き直してみる

ん〜〜 なんか 雰囲気変わったけど一長一短やな
さっきのMVPにいたっては魅力が半減した

で、もう一回ひっくり返してみる事に

やっぱり間違いない
VENICEはコッチの方がカッコいい!

どうも生音と歌物と乾き物はコッチのセッティングの方が
好みな様なので色々聴いてみようと思う

ん〜〜 アンプとプレーヤーと針の相性も気になってきた…
あかんパターンや…
続く…