なんだかんだで3年間
一時帰国をしていた友達が
オーストラリアに帰ってしまうので
帰る前に最後に昼飯行こうやと
集まる約束をしていたものの
嫁さんはインフル隔離の為欠席
自分も最後だというのに
自宅まで送り届けてもらって
じゃあまた今度ぐらいの感じで
普通に降りてしまった
なんかコレで良かったんかな
という気持ちよりも
もうひとネタぐらい
お見舞いしたいという気持ちが勝り
最後にもう一度
高校の同級生と食事に行く機会に
嫁さんが誘われていたが
自分の県外の用事と被って諦めていたので
もう最後やし行ってこいや
という願望もなんとか叶いそうな為
後日会う時に餞別を持たせる事にした
自分の中で何を渡すかは決まっていたが
前回食事に行った際に皆が腹を抱えて笑った
高校時代に使っていた
マジックで落書きされた
だっせぇーレノマの財布の話
どう考えても餞別はこの一択しかない
という事で
自分がその友達と仲良くなったのは
大人になってからなので
当時のソレを見たことは無かった為
嫁さんに探してもらい
限りなく近いヤツを見つけてもらったが
その説明書きを読んでいても
爆笑を誘うフレーズ
ヴィンテージと書いてある
レノマのヴィンテージwwwww
渡す前にもうひとネタ増えたが
4100円は流石に高い
だってソレはヴィンテージのレノマだから
笑い的には4100円の価値は充分だったが
レノマにヴィンテージとしての価値を
見出してしまっては
社会の通例が壊れてしまう上
出品者の今後の人生に悪影響を及ぼしかねない
未来の世界が歪まないギリギリのラインで
3200円に値下げ交渉
速攻でOK
そりゃそうだ
中古のレノマの財布だもん
出品者が常識的な人で良かった
これなら500円に値下げ交渉しても
我々の未来は変わらなかっただろう
と本人不在でも
色々笑いを生み出してくれる杞憂な存在
エミちゃんまたね
ヴィンテージのレノマwwwww
ちなみにヴィンテージなので
プリントの刻印は綺麗に残っていた