完全にお祭り状態のビーチで30分程度の仮眠
ほら早く起きんとカウントダウン始まるよ!
の
幾度となく聞いてきたアラームで起床
物凄くベタではあるがコームロイを飛ばしてみる事に
せーの!で飛ばすよのタイミングまで
熱さに耐えきれず
単独飛行をしたため
残りのフライトの撮影に成功
帰り道の屋台でローティーとパイナップル食って完全復活
ホテルでシャワー浴びて
再度生存メンバーで呑みに繰り出す
どこ行ってもうるさいで静かな所で呑もうと
ホテル近くの裏通りにあるカウンター式の青空バーへ
女を捨て喋りだけで切り盛りしてきたであろう
場末のスナックに似た感覚に妙な安心感を覚える
国が変われど
場末のスナックのサービスに国境はない
アンタたち来るの遅いわよと奥から出てきた
しなっしなのフライドポテト
ラーメン鉢に移され
呪術の様に大量の塩を振りかけられ
食べな
と、差し出せれてみる
どう考えても旨くない筈なのに
なぜか止まらない
ポテトを舐りながら食べる妖怪に
また明日も来るよ!と別れを告げ
締めにお粥食いに行ってからの帰り道で
明日の起床時間が3時間半後である事を告げられる
いや
ムリやろ…