以前からやりたかったが
11年目にしてようやく
ギフトに着手しようと動き出してみた
差し当たりムリなく始められる
既製品を使ったご飯のお供セットが一つ完成
もう一つは仕入メーカーの専用箱を使った
調味料のセットを2パターン考えていたが
そのメーカーに限定してしまうと
自信を持って薦められない商品を
一個入れないと成立しなくなってしまった事と
別に用意したかった
夏と冬用のギフトの箱がない問題が
繰り越されてしまうので
色々中仕切りを組替えて試行錯誤してみたら
仕入メーカーの専用箱で全部出来る事が判明
ただ専用箱にしちゃうと
印刷入ってきちゃうんで流石に…
って事で
そのモデルをベースに
現在別注品を作る為に色々打合せを始めてみた
実はココに至るまでに幾つものルートで
アプローチはしてきたものの
謎の理由が発生してそれ以上進めなくなる
いつもの"例のアレ"に見舞われ
ズルズルと先延ばしになっていた
必要なモノは必要なタイミングで現れる!
っていうビバークのような
謎マインドが育まれたのも
いま思えば"例のアレ"の影響だろう
最近たまたま目にした
物事がうまく進まない時は
ムリにこじ開けてもそこは道じゃなく
迂回させられた先が道だという話が
えらく腑に落ちたので
暗中模索しながら
ヨチヨチと廻り道しようと思う
なんか"例のアレ"を言葉で
説明できるようになった事でスッキリした
上手くいくかどうかは横において
また一つ良い体験
この"例のアレ"に何度救われたことか
御告げレーダー改め
廻り道が最良ルート説を信じてみよ
アディオス!