海外に行った経験もそんなに無いが
チップというモノにまったくもって馴染みがない
渡す事がマナーやから
渡さないとアカンもんやと思って
置いてくる程度の行為であったが
今思えばこの行為
ものすごく物質主義的な発想であり
サービスは無償の奉仕だって考えの現れなんじゃねーかなって
急に思い出した
そう思えば
神様ヅラした客がいるのも頷ける話で
日本人に限った話でも無いんかもしれんが
カタチの無いモノに対価を払わないって文化
見直した方が良いんじゃ無いかなって
整理してて出てきた異国の紙幣を見てふと思う
同等の物品の販売価格は一律にして
品質やサービスや価値に対してチップ払いで上乗せしたら
粋で平和な世の中になるんじゃないだろうか
仮にハンバーグが一律500円だとして
美味しかったでって
チップ上乗せして1000円置いてあったら
自分なら嬉しくて
もっと美味しいの作ろうって頑張れるんやけどな
高い安いの話だけするより
よっぽど良いと思うんやけどな〜
どうだい総理?