相変わらずこの店仕事が丁寧やなって感心するなか
三度の飯より飯が好きな
この街を代表する食の自爆テロリスト
桂米飯師匠と月亭八升師匠
まずもって
師匠クラスともなると
半袖になるタイミングも同じである
相変わらず幸せな舌を持つ彼らは終始
民間人とは違った時間軸で欲する好物を
同じタイミングで
わかる〜
と言いながら口に放り込む
そして本日のMVP月亭八升師匠が
のちに語り継がれるであろう伝説をメイク
いやー好きなんやっての
と
オーダーしたシシャモ
え!
コレ焼けてないの?
と
刺身でアタック!
百歩譲って
アルミの照り返しが強かったとしても
どっからどうみても
ご覧のとおりの
生である
本当にシシャモ好きなんかな?
っていう疑いすら生まれる展開
真打ともなるとオチの付け方がファンタジー