2020年5月1日金曜日

FLAVOR OF THE MONTH / Apr. 2020

なかなかこの歳になると

この辺の気分になる機会もないので

今はあえて向き合ってみよう

先日のTALA MATRIXからの流れで当時を思い出してみる

97年から5年ほど住み着いた大阪

好奇心旺盛な田舎のガキにはチョット多過ぎた情報量

見るもの触れるもの全てがフレッシュやった

今思えばこの時期が無ければ

確実に今の人格では無かっただろう

ソレが良いか悪いかはアナタに任せるとして

今日も自分のニーズに忠実に生きる41歳



今の気分を3曲





1. DOSEONE / That Ol Pagan Shit

西のJERRY BEAN東のHIGHER GROUND 懐かしい時代だ
かつて米国産インデペンデットアーティストのCD-Rを輸入していた名店
その一つのお店のバイヤーからある種の英才教育を受けた訳だが
インデペンデットアーティストの世界にグイグイと足を踏み込んでいく
キッカケとなった記念すべき一枚から





2. DJ KRUSH feat INDEN / Journey Of Time

みんなMADな時代だったな〜
10年くらい前に街で出会して声かけて来てくれたけど
INDEN 君今もやってるんかな?
俺結構好きなんやけどな




3. THE BLUE HERB / Ultra C

ミニマルなオケのラップが聴きたいという今まさにの衝動
PHASE3 と迷ったがコッチの方が今の気分
常にその時点のベストアクトをするアーティストだと思うが
2ndアルバムのツアーは未だに衝撃





正確にいうとこの記事3日前に書いたが

ポストする今の気分は全く別モノなんでオマケに一曲


4. SZA & JUSTIN TIMBERLAKE / The Other Side

わっかりやすい
ただただ
わっかりやすい曲で
あー呑み過ぎたってなりたい



明日はきっと全く別の気分だろう

じゃねーと楽しくねーもん