こういう整理だとか片付け作業は基本的に向いていない
もうあらかじめ箱詰めを約束されたレコードを
ただカテゴリーごとに箱詰めして
枚数を数えるっていう
至って単純な業務だ
そんじょそこらの
ブラジル国籍の日雇い労働者でも
カテゴリー分けの説明さえしてしまえば
3時間もかからない業務内容だ
目の前にゴールが見えている
シンプルな道程を
まっすぐ歩くだけな筈なのに
コレがどうゆう訳か
だいたい迷子になる
完全に忘れ去った内容の物を
お触りするときは
もう迷子というか
遭難する
ジャケ付きのレコードを
仕分けしている時は
道をそれること無く
結構順調に中腹まで歩いていた筈なのに
あのプロモのコーナーに入った辺りで
迷子になったんだと思う
基本全部白い
こういう盤には何かしらの誘惑がある
DEAD PREZやと思って箱に詰めようとした瞬間
ん?
クレジットがDEAD PRESIDENTSだった事に気づく
ん?
あの映画の?
クレジットをよく見るとMusic From Motion Picture
間違いない。
タイトルが"Soul Classics" 内容が気になってしょうがない
おぉ このサントラなかなか素敵なコンピレーションだ
っていうか今の今までカーティスは
夕方に聞くもんだと思っていたが
冬に聞くのもなかなか風情がある
やっぱカーティスいいな
本日の結論
カーティスとマーヴィンにベスト盤というものは存在してはいけない。
あぁ〜
今
たぶん
床だね
茶色いお酒買ってきま〜す。