なんか個人的な価値観でざっくり言うと
ワイン的なニュアンスの扱いっていうか
年代とか産地とかワイナリーによって
味が違うみたいなとこもあるし
当時は酸っぱくて口にできんかったけど
寝かしたら旨くなったりする場合もあるし
場所とか時間とか季節によって相性もあるし
それを気分にあわせて楽しみたい
なんてのが自分なりの解釈で
地元でも最近になってようやく
愛好家が語り合う場所が
少しずつできてきたので
これからは興味が湧いた人ら向けに
ハウスワイン的なものの提供が必要なんかな
っていうのも
最近音楽興味出てきたんすけど
どっから手をつけていいかわからないんですよ
って言われたもんで
色々と説明してみたけど
自分が好きな音楽って
1970年代後半ぐらいからなんで
1995年辺りから本格的に聴きだした自分にとっては
さかのぼる年数って20年程やったし
様々なスタイルで他方向に細分化していった時期は
リアルタイムに通過できてるので
その点救われていると思う
そら
2017年から興味持って
同じ様な知識が欲しいとなれば
現在進行形で進む中
40年以上の歴史を掘り下げる必要がある訳で
どっから手をつけていいかわからんのも無理ないな
もうちょっと待ってねや
という記事をカンパリ飲みながら書いている