2020年4月16日木曜日

はい?

矢追純一、宜保愛子、MRマリック世代なので

オカルト系の話は嫌いじゃない

いや

どちらかといえば好きな方だ

いや

なんなら好物だ

っていうても

あくまで客観的なエンタメコンテンツとしての話であって

こうもハッキリと活字にされると戸惑う訳であります

この度発表された内閣府の政策

ムーンショット型研究開発制度の目標1が

なかなかなショッキングワードでして

「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」

いやパンチ効きすぎやろ

しかも超絶多忙な筈の今年発表なんですけども…

財政難ですしこちらの方は自粛して頂いて結構ですが…

でも

実現目標の年は71才の時なんで

人としてソレどうなんって思いながらも

そんなサイバーなセカンドライフもアリかもなんて思ってみる

なんしか

ワレワレハアップデートデキルヨウニナル

みたいだ

そんなサイバネティック・アバター生活の内容はコチラ





てかコレまじなん???



0の掛け算

人との接触機会を8割減らしてって言われても

なかなか難しいと思う

ってのも

頑張って自粛した人がいても

例外があったら答え変わってくるし



そもそも

因子を取り除く作業は選択してないんだから

ねずみ算式に増えていくのは確定している訳で

ここまでかける数増えてきたら

かけられる数の値を0ないし

極めて0に近い数にしないと無くなんないって言った方が

馬鹿にもわかんじゃねーかな



とりあえずは中国の警察とか

ファベーラのギャングみたいに

街ウロウロしてたらぶっ殺すぞ!

ぐらいの状況が無いと収束できない日が来ない事を祈ろう



経済とか医療とか色々しがらみあるから

感染拡大を遅延させるって意味だけでいえば

今のやり方が必ずしも間違いとは思わんが

このやり方やと

収束するまでにとてつもなく時間を要すると思う

島国やから選択肢多い方なんやけどな…