donuts disco deluxeのライブの時に
スチャダラANIがSP-404の横に何置いてるんかな
って調べたらコレやったw
ココまで清々しい諦め
みうらじゅん路線の人はやっぱり好きやわ〜
1997年は大阪に住まいを移した時期であり
一気に情報量と入手手段が増えた年であるが
一晩にクラブで同じ曲が何回もかかるという
異常事態でメインストリームものは
リアルタイムで避けていた時期でもある
そういった失われた時間を
最近チェックしているが
当時恥ずかしくて聴けなかった
チャラチャラした曲が新鮮だったり
アルバム通して聴くと
意外と自分の琴線に触れる曲があったり
今までどおりJAY-Zのベストアルバムは
REASONABLE DOUBTかBLUE PRINTに
変わりは無いが
結構甲乙付け難い位置に2ndアルバムが
エントリーしてきた
CDコスパ最強!
プレイヤーも歳をとって
生活環境も変わったせいか
そういった路線をスタイルにした
プレイヤーが増えてきたような気がする
なんかそうなんやってな最初っから
と、
平々凡々な
自分が当たり前に感じていたスタイルが
ようやく容認される時代になったんだろうか
そら楽しく無くて
身の丈に合わんかったら
瞬間的には良くても続かんよね
珍しくウチの妻が
この薄い口のコップが良いという
ごもっともな意見に同感して
最低6個は欲しいという要望に応え
あまり見かけない
アサヒビールの景品付きパッケージをDIG
ココは生粋のディガーの感で
アソコの店ならあるんじゃないと伝え
見事に6個捕獲
6缶パックはロゴが白だが
24缶ケースはロゴが金という事が判明
ビールはともかくクラシックなロゴを含めた
イナタイルックスの景品グラスはオススメ
NATIVE INSTRUMENTSから
ビートメイカー向けにリリースされた
KARRIEM RIGGINSのDRUMキット
本来プロデューサー自身の要である
シグネチャーサウンドをキットとして
販売する事にも使用する事にも
賛否はあるだろうけど
制作者にとっての著作権を保護された
一番クリエイティブな収入源な気がする
そもそも今は機材の方が
優秀かつ安価で手に入る様になってるし
プリセットのサウンドだけでも
多少のセンスが有れば
昔よりエントリーしやすい環境なのは間違いない
LARRY JUNEのブランニューは
THE ALCHEMISTとのJOINT
シンプルなワンループの上で
両者のスムースなラップ
キモはPVでのアルケミストの
シャレオツなファッションセンス
そしてありがちなパターンだが
超なで肩の肩袖の落ち具合に騙されて真似ると
ギュイーーンってなる
しかも自分の認識よりも更に背が低い
羨ましいな〜
なで肩。
ここのところ
BLM問題をテーマにした
本を読んでいるが
今回の作品は一風変わっていて
黒人の主人公ラシャドを黒人の作家が
白人の主人公クインを白人の作家が描いており
一冊目に読んだ本と同じく
偏った考え方の主張じゃない作品だ。
どちらの本の中にも
黒人警察官が無実の黒人少年を殺害する
エピソードが描かれている。
それぞれの立場の
それぞれの恐怖心というモノが
常に傍にあるのだろう。
国内で色んなピンとこない解釈で紹介されている
BLMを村上春樹が自分が訳すなら
黒人だって生きている!
にするって言ってたのが
何か一番的を得た解釈だなって思う。
そして
携帯にPCに横文章がスタンダードになって
縦書き文章を読むのは疲れるが
シンプルに本を読む事にハマってきた
本国アメリカではフォローしているアカウント
全員が偉大なる天才の誕生日を祝っている
そうなると3日後には追悼の投稿で
溢れかえる事だろう
一方国内ではレペゼン福井のBALLHEADが
ビートメーカーとJ DILLAという
インタビュー形式の記事に
錚々たる面子の中に参戦という快挙を果たした!
おめでとう🎉
なんか近場の人間の活躍は素直に嬉しい
新作PVがリリースされました
横浜のLIVEの客層でも感じたが
そらダンサー受けする筈だわ
ちなみに4月頃入荷予定ですが
フィジカルリリースも割り当てが
どんだけになるかわからんけども
オーダー済みです。
この雪の季節にオルタナロックやら
グランジを聴くと高校時代に大学と
共有のラウンジにあったTVでMTVを
観ていた時を思いだす。
のちのちどちらの曲もサンプリングされて
成人後に再会するのだが
自分の中学時代の友達は
高校時代にこの辺りを聴いていたので
渋々耳に入れてはいたが
自分の近い周りでHIPHOP聴いているのが
自分しか居なかった
が、
結果的に今思えばそれが良かった気がする
結局のところ自分自身で責任を有した
決断が出来ない国民性なのだろう
そらぁ人に決めさせて
問題起きたら人のせいにしてれば楽で良いよ
五類になった後もマスクの事も
その他の社会問題全て
TVやネットの目先と口先の論争より
自分自身の問題なんだから
自分で考えて決めたら良いと思う
あの日あの時あの場所で
最高の瞬間に立ち会ってしまったが為
そこまで心踊らない
サマソニのKENDRICK LAMAR
強いて言えばANDERSON.PAAK見逃してるから
NXWORRIESとDENZEL CURRYの
FUJI ROCKの方がとも思ってみたが
やっぱりANDERSON.PAAKは屋根付きで
SILK SONICで観たい!
KENDRICK LAMARとLAURYN HILLの
ライブは体験したモノがベストすぎて
ガッカリするのが怖くて後先考えずに
うぉぉおお‼︎‼︎って
なれない自分がいる
オマケにコロナ禍明けにみた
THE ROOTSとJOYCE WRICEの
ライブの余韻にまだ浸れるから…
まぁ外タレも稼ぎどきやろし
また周りもソワソワするような
グッとくるヤツのインフォもそのウチあるだろう
どのジャンルでも
レジェンドやスターは居るもんで
別に文化的な歴史の礎になった訳でもないが
自分にとって輝いて見えた存在って居ると思う
2000年代初頭の自分にとっては
彼らはヒーローだった
クルー内でのソロやユニットで
量産されたタイトルは
ひとつの経済圏になっていた
未だにあの異常なリリース量をキープしている
もうライフスタイルなんやろな完全に