情けないかなちょっと危機感が和らいで
いつも通りの日常を過ごせる様になると
やろうと思っている事を
また今度と先延ばしにしてしまう
この15本のテープは
昔からボンヤリとDJMIXとは違う
もっと自分のライフスタイルに添った
SOUNDZINEの様なモノが作りたいと
20年近く思い続けていたが
結局やらんまま何時死ぬかわからない
という危機感から退院後
体調が悪く無い時間があれば
それを作る事に全力で向き合い完成した
病気であるないに関わらず
今は今しかない事に
最近集中出来てない気がしたので
やれば出来るで成し遂げたモノを眺めて
当時の記憶を呼び戻してみようと試みる
ちょっと気を抜くと
直ぐに堕落してしまうなと自分を戒める
今もなお手元に残してあった
音楽雑誌以外の紙物は
2000年前後に集中している
それだけ紙媒体の資料が新鮮だったし
ソレを発刊する尖った人間や
都会にはソレを販売する
セレクト本屋的な立ち位置の店が
商業的に成立出来たからであろうと
振り返ってみる
この時代のメディアは
賢い変態の監修が多く
良くも悪くも一貫性の無い
グチャグチャに混ざったアーカイブが
好きだったりしていた
恐らく全部で5冊程度だった
この本もソコソコの値段で取引されてるみたい
小5の娘達が口ずさんでいたので
何事かと思えば
最近世界的にバズっているらしく
TIKTOKかインスタ見ながら覚えたみたい
SNSを介して意味もわからずに曲に
辿り着く多角的な窓口
なんか一昨年のゲームからだったり
脇道からメインゲートへアクセス出来る
昔じゃ考えられない不思議な時代
引き続き私物の整理をしていて出てきた
MV関係のDVD他にもVHSが色々出てきたが
また別の機会に
HIPHOPカルチャーの空気感を
丸ごとパッケージされた年代物PV集
なんか今まで当たり前に発してきたが
最近たまにヒップホップという言葉を
俯瞰して見てしまうと
なんか少し恥ずかしくなるときがある
やっぱり自分が慣れ親しんだ文化でありながら
メッカでは無い借り物感は否めない
まあそれでも好きやし
その文化的価値観で
これからも生きていく事に変わりはないが
夏は暑くて好きじゃないけど
不思議と季節が終わって
寂しくなるのって夏ぐらい
そんな感情にスッと入り込んでくる
繊細なメロディー
買ってからずっと置いてあったが
データ化するのに針を落としたら
今の気分にあまりにもピッタリで
流していたらそのまま寝ちゃった心地よい歌声
サーカスナイトの再来
名作です。
いまBILLBORDで一番観たいアーティストかも
誰か何とかして笑
男性R&Bシンガーの中では群を抜いて好き
実家で私物の整理をしていたら
出てきた懐かしい本
2000年発行の
グラフィックデザイナーを中心にした
視覚系アーティストの作業部屋や
作業スペースの写真集
恐らく当時好きだった
若野桂の部屋が載ってたから
買ったのだと思うが他にも
最近ではMNNK Bro.で
また奇天烈な活動を始めた
世界的知名度を獲得する直前の
村上隆のプレハブ作業スペースなど
ザ・2000年な当時の空気感を内包した産物
やっぱり五感からダイレクトに
記憶にアクセス出来るのは
有形物特有の感覚だと感じるのは
そういう時代を生きたからだろう
デジタルで育った子達も
それはそれで懐かしい曲がかかれば
当時の記憶は蘇るのだろうけど
平成が今に繋がる軸になる経験を過ごした
オッサン的には五感を使って感じた
空気感を大事にしたい
それにしてもパソコンって薄くなったね
《ココに》
パソコンの写真を載せない事で
視覚情報を得て欲しいという
未来の世界のどちらかさんに向けた
自分的に深めのメッセージ
デジタル空間に埋没されるであろう
この空間に誰かが辿り着く事を楽しみにしている