昨年亡くなった事で認知したVIRGIL ABLOH
未だに具体的な功績は知らなかったが
昨日プラプラとネットサーフィンしてたら
LOUIS VUITTONのイケてる動画を発見
クレジットを見たら
おぉ!
YASIIN BEY
SAUL WILLIAMS!!!
15分弱ではあるが
文化圏の人間にしか表せない
リスペクトを感じる映像だった
更に気になったので少し掘り込んで
他のショーも観てみたが
コレクション毎に
テーマやアプローチは違っている気がするが
軸はブレていない一貫したクリエイション
なんか最期まで自分の表現を貫いたであろう
人となりを垣間見た気がする
自分達のアイデンティティを大切にしながら
他者のソレを尊重する姿勢を表現した姿に
何とも今の時代を感じる
Kendrick Lamarもパフォーマンスする
本人の意思を見事に受け継いたであろう
2023SSのショーも全くブレていない
これVIRGILファンからしたら涙もんやろね
バンドやオーケストラによる
ブラックミュージックは心地良く
異常に長いランウェイや
モデルの起用が
一般的なソレとは違い
その全てに納得の理由がある
俄なリサーチでも惹きつけられる人間味
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