2024年5月9日木曜日

大人のおもちゃ


GWに何処にも行けなかった

イライラを機材にブチ当ててやった

本当はプラッターが回るREV-7が良かったが

流石に286,000円はキツイ

今後購入予定のターンテーブル2台分の

予算も残しておきたい

という事でプラッターは回らないが

それ以外の欲しい機能が全て搭載されていて

税込み16万程度のREV-5を購入



今回購入を決めた1番の理由であるSTEMS機能

SERATOなら

ボーカル、メロディ、ベースライン、ドラムを

データからそれぞれ抽出してくれる

夢のような機能

要は音源からアカペラだけ演奏したり

インストやドラムだけを演奏して

より複雑なブレンドがMIX中に出来るという事

コントローラーの販売元である

パイオニアのREKORDBOXは

メロディとベースラインが分割出来ない

今の仕様は3分割だが

いずれアップデートで解消されるだろう

それぞれ分割した時の感想は

思ってるより別れるのでブレンドする分には充分

分割すると謎の揺らぎが発生するといったところ


ターンテーブル2台購入するより

沢山の機能を搭載した

コントローラーを先に選択した訳だが

自分の事を知っている人間なら

察しがつくと思うが

一つ二役以上の多機能ボタンが

多過ぎて良くわからん

そして普通にMIXするだけなら問題は無いが

特にスクラッチやトリックが

出来たわけでも無いけど

やっぱりCD-J由来の

回らないプラッターは苦手

そこは次にターンテーブル2台購入すれば

DVSで解決できるので

まず2拠点でMIX遊びをするという

スタートラインにはたった

しばらくNETFLXは見れないぐらい

覚える事が多い

ようやくデータ化した音源が聴けるようになった

録音時に気になっていた音量のバラつきは

何由来かわからないが解消されていた


長時間の地べたDJは腰と背中が痛むので

とりあえずどうセッティングするか考えよう







0 件のコメント:

コメントを投稿