なんならブログ用にオフィシャルページから
外観の写真を拝借したら事もあろうに
我が家も映っちゃっているので
遠慮なく写真を使う事にしよう
と前置きが別の角度からになってしまったが
今年の夏、網膜剥離になったお客さんから
飛蚊症という症状を聞いていた
朝から視界に映るゴミのようなモノが
目を擦ってもとれず
気のせいかとやり過ごしていたが
どうも気のせいではない上に
風もないのに動いている
まさかと思い念の為
徒歩圏内の眼科へ診察に行ってみた
それまでの眼科と我が家の関係性といえば
雪が降る季節
あまりにも無謀なタイミングで
孤高に戦っている院長先生の姿が滑稽なので
暖かいリビングの窓からYouTubeで
先生のBGMに相応しい曲を流しながら
楽しんでいた程度の間柄だった
だがこのブログで昔書いたことのある
スタッフによる伝説の枯山水と
先生の地面を出す事へ対しての尋常ではない執着
あの眼科は絶対丁寧と思ってはいたものの
そうそう眼科に行く用事などなく
未確認のままだったが
ついにその日がやってきた!
その高まる鼓動は
網膜剥離という最悪の結果への不安なのか
ついに我が家の冬の風物詩に
実際に会える期待感だったのかは定かで無いが
なんとも言えない気持ちで初診に向かってみた
リビングから観測して把握していた個体数よりも
遥かに多いスタッフに先制攻撃を喰らう
「気のせいかも」という症状に対して
どこまでも丁寧かつ院内のほぼ全てであろう
医療機器という名の兵器を
その「気のせいかも」という症状を抱えた
肉眼で確かめてきた
途中瞳孔を広げる目薬という
オッカナイ薬物を注入され
まさか今までリビングから
楽しんでいた事の仕返しを
診察という名の下で遂行しようと…
別の意味で不安になってみた
まあ結果的に気のせいでは無く
老化による眼球内の浮遊物が
視界に映し出されたモノらしい
軍事力をフル導入して
網膜剥離と緑内障の検査もついでにやってくれた
病気的なモノは何も見つからなかったです。
特に症状を治すような薬も無いので
そのまま日常生活を過ごしてくださいとの事
コチラの「気のせいかも」に
持てる力の全てを注ぎ混んでくれる
思ったとおりの良い眼科でオススメ
そして観測以上の軍事力の確認をもって
前線から報告を終了します!
あ、あと
謎に救護隊以外の戦闘服のBODYがディッキーズ
以上!
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