LPでも1,000円程度で入手可能な
BEYOND REALのポッセアルバム
最近マイブームの99年産スピナモノ
当然リアルタイムでLPは買っているが
CDさらに安かったんで買い直し
BAREMENT KHEMISTSの
CORRECT TECHNIQUEとか良い曲入ってるけど
MARY JOY配給の国内物の為か
今ひとつ価格が反映しない過小評価された名作
どの分野も中古市場は
内容よりも希少性で価値は決まるようだ
大病して元々希薄だった
所有欲がさらに弱まったから
別にCDで良いじゃん
ライナーノーツあるから
むしろCDの方が良いやん
そのおかげでレコード販売が
躊躇なくできるのかも
モノって手に入れた時
所有している時
手放す時って
言葉にできない何かを感じる瞬間がある
ガキの頃にモンスーンという
インディ雑誌の小さなコラムで
レコードを手放すという事は
そのレコードが持つ輝きが
自分に移ったという事だという
カルトっぽい一文が刺さって
若い頃から抵抗無くモノを手放してきた
手放して得た僅かなお金で
新たなモノに出逢えるから
結果的に沢山の知識を獲得できるって
考えは今も変わらないし
否定するつもりは無いけど
サブスクはなんか違うんだよね
モノを所有して手放すという
なんとも燃費の悪いワタシの断捨離
世に言う断捨離は手放したら
次買わないよねきっと…
そこは
ボクがワタシになる投資だと思って
燃費悪いまま走り続けよう
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