出来ました!のメールが届いたので
今日は あなたの町のホットステーション TOKIWORKs に行ってきた
残念ながら私の町には4年以上前から出店の計画があるものの
一向に出来る様子が無いので
いつもどおり 遠路遥々行ってあげた。
先日マウンテンバイクのフレームを変える為
所有の車体からパーツを乗せ変える作業を依頼してあったのだが
どういう訳かお金の無い時に限って納期どおり仕事をこなしてくる…
そして おっかねぇのが
大野市下郷地区にはアウター払いという
追剝ぎにもにた風習が残っている
要するに お金で決済出来なかったら
「その洋服暖かそうですね」と尋ねてくるのである
もうココだけ掻い摘んで話をすると妖怪的な何かさえ感じてしまうが
そこは豪雪地帯 我々とは違う価値観が存在するのであろう
幾人もの人から奪われたアウターの一部
コチラの手持ちが少ない事を察したヤッコさんが
「あの コロンビアの奴でもいいですよ」
まずい… 数少ないこのブログの読者だ…
軽く話をはぐらかして取り敢えず仕上がりを確認する事に
謎の納車風景
ちょっと気になる箇所があるので
パーツを交換する事に
ぁ 因みに今日はドラクエで言うとこの
商人・商人・商人の三つ巴である
ココからが商人の怖いとこだ次々にパーツを試着しにくる
それでも気に入らないと渋い顔をしていると
必ず奥から一個だけというパーツがでてくる
そして高い。
するとすかさず横から
別の商人が
これいいんじゃない?と別のパーツを持ってくる
彼もこのガレージに使わなくなった自分のパーツがふんだんにあるのだ
とまぁ
マルチ商法もまっ青なコンビネーションでとり囲みに来る
そこはコチラも商人抱き合わせで値切る等のやり取りを繰り返した末
フレーム・ペダル・グリップ・キャップ等の交換で一旦決着をつける
請求額が40000円から50000円に
跳ね上がり帰路に着く
支払いはマダである
次回に続く…