2018年8月17日金曜日

マキノ高原


















この時期は別にイイやって
少々乱暴に扱われた
メサコイヤ並木を通り抜け
マキノ高原へキャンプに出向く























設営場所近くの川ロケーションをチェックして





















拾った流木を設置して





















ご機嫌の中呑み始める
























完全に設営で疲弊した状態のところを
ネットだけの情報サイトなんで
アンケートと撮影お願いしていいですか
とキャンプ系配信サイトから謎の刺客が現る

仕事と別に色々サービスしてくれたので
なんかちょっと得した気分



腹も減ってきたので炭をおこし
夏枯れ時期の盆休み海のない街で
地元より豊富に魚が揃うスーパーで調達した食材を
ガツーーンとダッチオーブンに投入
























予想以上に旨かったので
〆のリゾットに並走させる為
食べるスピードをペースダウン

























その後もひたすら
呑む
食う
呑む
食う



隣接する風呂に入って
22時頃には床についてみたが
フライ全開にしても籠る蒸し暑さと
夕方頃に現れた
大小併せて30体以上は居るであろう
お隣の関西弁にうなされ
目を閉じたのは2時過ぎである
途中あまりにも寝付けないので
再度呑み始める























暗闇である事をいいことに
親関西と子関西が呼び合う会話に
勝手に大声で返事とかしてみる


何とか戦いの末眠りについたものの
5時頃だろうか
朝の陽射しと共に聞こえてくる
関西弁の囀りで目を覚ます



朝食から縦半分に切られたドラム缶3機で
BBQを敢行する浪花スピリットに圧倒されながら
申し訳ない感じでトーストを食べる



昼頃には
一泊だったお隣の団体さんも帰って行っちゃったが
急にサウス系のバウンシーなBGMが無くなり
ちょっと寂しい
どーのこーの言ってはいるが
やっぱあのノリは嫌いじゃないようだ



天候の方も
朝から雲行きが怪しいが
直近の天気予報は小雨
他の季節なら小雨ぐらいは我慢できるが
昨日の夜のむせ返る寝苦しさから
フライ閉め切って眠るのは無理と判断




気持ちが一泊二日にシフトしたので
昼飯のローストチキンに添えた野菜の残りに合いそうな
未使用食材を投入してみる























オレ実は結構料理とかできんじゃねーかな
っていう気になる
こういうシュチュエーションで食うと俄然感動するが
食卓で出てくるとそこまでじゃない塩梅の仕上がり






















速攻で完売したのでソコソコ旨かったんだろう



って事で
やり遂げた感もメイクしたので
ちゃっちゃと帰り仕度を済まし
二泊三日の予定を途中で切り上げてみたが
結果的に風呂から出たらどしゃ降り

























もう何一つ未練もなくなり
我ながらのナイスジャッジにテンションがあがる
敦賀に寄って赤天食って帰宅






















県境から15分程の距離で
生粋の浪花フレーバーを堪能したからなのか
琵琶湖を拝まなかったからかはわからないが
感覚として滋賀感はゼロw




結論

キャンプはフルタイム一泊二日で充分だって事と

意外と料理好きかもって事を確認



次どこ行こ


うーん
また写真がアップできなくなったんだが
重てーんやろか



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