2016年11月14日月曜日

浪漫

続ける事を続けることこそ浪漫だと思う。

唐突ですが

アンドロイド研究の第一人者が開発したテレノイドこそ
始まって十数年ではあるが、今世紀最大の浪漫に推薦したいと思う。

ちなみに今回の主役の大阪大学の石黒教授という人物は
以前にマツコロイドってのも作ったようです



















以下 テレノイド関連資料より(一部添削)

大阪大学とATRは、人の存在感を効果的に伝えうるデザインを採用した
小型の遠隔操作型アンドロイド「テレノイド™R1」を開発しました。

これまでに開発された人の存在感を伝える遠隔操作アンドロイドである、
ジェミノイド™HI-1やジェミノイド™Fは、外観を実在する人間の姿形に
極めて近づけ、 特定の個人の存在感を伝えようとするものでした。

これに対して、今回開発したテレノイド™R1は、
人間としての必要最低限の見かけと動きの要素のみを
備えるものとなっています。ぉ…ぉぅ

このテレノイド™のデザインは、一目で人とわかるもの⁉︎であると同時に、
男性とも女性とも⁉︎、あるいは幼い子とも高齢者とも⁉︎見えるデザインと
なっており、 あたかも遠隔地で操作している知人⁉︎が側にいる⁉︎ような
存在感ガンバレを実現します。

さらに、柔らかく、肌触りの良い外装と、子供⁉︎のような小型のボディの
採用により、容易に抱えることができます。

つまり、誰でも乗り移れ、スキンシップガンバレガンバレガンバレガンバレ
図れるものとなっています。

テレノイド™(Telenoid™)は、Telephone(電話)やTele-operation(遠隔操作)の
Teleに、Humanoid(人間型ロボット)のnoid(〜のような)を
組み合わせて命名しています。

このテレノイド™は、研究面では、人らしい存在感ガンバレを遠隔地に
伝えるために必要な要素を探る研究ガンバレにおいて利用していきます。

テレノイド™ R1の主な特徴は以下の通りです。

人の存在感ガンバレを効果的ぉ…ぉぅに伝える
見かけと動きを備えたデザインを実現

柔らかく、安心感を与える外装ガンバレガンバレガンバレガンバレを採用

アクチュエータ数を削減し、コストダウンを実現

電気モーターの採用により、システムの大幅な小型化と配線の簡単化を実現

ATRで培われた遠隔操作システム技術に基づき、
誰もが容易に遠隔操作できるシステムを実現

ん〜〜

これだけの技術があれば
アキバの住民にアイドル型電話として販売すれば
すぐにでもビジネスになりそうな気がしないでもないのに…
確認出来るだけでも7回以上のモデルチェンジがあったにも関わらず
執拗にクリオネ型のスケキヨの外観にこだわるのかは謎 …

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