寒冷地仕様

当社の防寒対策はGIN 。

〆

今年もあと僅かにして最後の最後に
振り返ってみれば歌物に生音に
ラップ以外は、なかなか豊作な一年だったなぁ
なんて一年を締めくくりに入ろうという
絶妙なタイミングで滑り込んできた
トライブのラストアルバム
蓋を開けてみれば
サンプリング少なめの楽器中心の楽曲群が
なんともいまの気分でして
なんかこうなってくると
ボブパワーの件は綺麗サッパリチャラにできる
これね
日本人もちょいと参加してるみたいやし
なんともご丁寧に今誰が歌っているか
カラオケ並みのナビゲートをしてくれる歌詞カード
もちろんユニゾンはデュエット扱いである
ご本人登場的な扱いでエルトン・ジョンは出てくるわ
ANDERSON PAAKはもう客演通り越すわ
なんならコンシークェンスとバスタだけで録る曲はあるわで
クレジット見てるだけでも結構楽しい訳です

トライブに関しては
フックアップや演出っぷりを
チェックしたいので
昔からクレジットも
もの凄く気になる訳でして
是非とも盤で手にとって欲しい！
という謎の親心を抱き
残り数日じっくり聞いてみよ


にしてもトライブはトライブやな

しょうどうg_

アメリカの学生が試験で使う
学校指定の関数計算機が無性に欲しい
いや、関数計算機が欲しいというか
TEXAS INSTRUMENTSの
あの昔の携帯を思い出させてくれる
デザインのヤツがカバンに入っていて欲しい
ん〜
計算機の使用頻度は携帯以上なので
少々高くてもいいか！って思いながらも
流石にオーバースペックというか
使わん機能に高い金払えんし…

で、関数ってなんやったっけ…


支払い方法の選択より只今帰還

ん〜 どうしよ

AARON ABERNATHY 「 Monologue 」

NEXXXT BIG THING!!

もちろん手配済みですので
しばしお待ちを

２０１７年の最初の目玉かな

イベントレポート 画像復旧ver

なんとか画像が復旧できたようなので

いつも気持ちよく酔っ払い すこぶる楽しめるイベントの
皆は気づいていないであろう裏側の一部を紹介してみようと思う

良いイベントというものには
良い音、良い客、酔うお酒の他に
見えない力が働いているのをご存知だろうか

まずもって 筋金入りの良いイベントともなると
キャッシャーというものは、ある程度の時間には大抵
自動改札と無人駅の中間の様な状態になっているものである

ここまで自由度が高い割に戸惑う改札口は無い

だが、そこは筋金入り心配には及ばない

戸惑いながらも置き銭をして乗車した乗客達の不安を一掃すべく
ホームではブレザーを脱ぎ捨てた駅係員が奮闘しているものである

オーラーーイ

確認よ〜し

しゅっぱーーーーーつ！





この先二駅分の安全は約束されたであろう力強い指差煥呼

こうした見えない鉄道員達の働きにより
乗客の楽しい夜は毎回約束されているのであります
今回も良いイベントやった
12/22 Musicellar The 3rd @ propeller

イベントレポート

Musicellar The 3rd / 2016.12.22 @ propeller





🔊  Jump Around 〜 🎶   🕴🕴🕴

登山

ギガ的な話なのかやっぱり画像が上げれない
いや、日記に画像は必要無い むしろこれが正解のはずだ
ここ数日 素敵な景色の写真がお届け出来ずに投稿できなかった
生まれて初めて登山をした時の話を書いてみようと思う
まずもって標高と距離を誤認するぐらい山に対しての知識は無い
標高５３０m程度の低山と言えど舐めてはいけない 山は山だ
距離にすればソコソコある
今回の山は 初登山に適していたのか
道幅は結構広くそこまで険しくは無いので
何のストレスも感じないままスイスイ進む
が、自然はそんなに甘くない 山頂も目前に迫り
道幅も狭くなってきたところでハプニングに見舞われる
完全な想定外に戸惑いながらも山頂へのアタックに備え
ベースキャンプを張り軽く休憩する事に
そう ハプニングというよりも無知なだけだが
山頂に近づくにつれ くるぶし程度ではあるが積雪が残っていたのである
もちろん距離的な認識が出来ない人間に山頂の降雪状況など想定できる訳がない
暖かい日曜の初登山ともなれば足元はウキウキのスニーカーである
何はともあれ山頂は目前だ というよりも此処まで来たからには…な、思いの方が強い
気持ちだけで山頂を目指したが それなりの距離も歩けば靴の中も過酷な状況になってくる
これ以上酷使するとシモヤケは避けられなさそうだ
というよりも帰り道の体力とかペース配分がよくわからない
山頂まで距離にしてあと４５０mのところで急に不安になり断念することに…
因みに時刻は夕暮れどきである なにかと不安事項が積み重なる
山頂から７００m程下に降りたところに先程張った
ベースキャンプに停めた車のところまで戻る
今回はノーマルタイヤの為 残念ながら登頂に失敗したが
次回は山頂まで車で行ける時にアタックを試みようと思う
残念ながら３６０度のパノラマには辿り着けなかったが

とりあえず 日本海側の素敵な夕陽だけは見れた

テスト

なんか画像と動画が バグって動かん

は！

まさか

アダルトコンテンツに指定されたのか…

ホワイトアウト

先日 間引きしたレコードの仕分け作業をした

こういう整理だとか片付け作業は基本的に向いていない

もうあらかじめ箱詰めを約束されたレコードを
ただカテゴリーごとに箱詰めして
枚数を数えるっていう
至って単純な業務だ

そんじょそこらの
ブラジル国籍の日雇い労働者でも
カテゴリー分けの説明さえしてしまえば
３時間もかからない業務内容だ

目の前にゴールが見えている
シンプルな道程を
まっすぐ歩くだけな筈なのに
コレがどうゆう訳か
だいたい迷子になる

完全に忘れ去った内容の物を
お触りするときは
もう迷子というか
遭難する

ジャケ付きのレコードを
仕分けしている時は
道をそれること無く
結構順調に中腹まで歩いていた筈なのに

あのプロモのコーナーに入った辺りで
迷子になったんだと思う

基本全部白い

こういう盤には何かしらの誘惑がある

DEAD PREZやと思って箱に詰めようとした瞬間

ん？

クレジットがDEAD PRESIDENTSだった事に気づく

ん？

あの映画の？

クレジットをよく見るとMusic From Motion Picture

間違いない。

タイトルが"Soul Classics" 内容が気になってしょうがない

おぉ このサントラなかなか素敵なコンピレーションだ

っていうか今の今までカーティスは

夕方に聞くもんだと思っていたが

冬に聞くのもなかなか風情がある

やっぱカーティスいいな

本日の結論

カーティスとマーヴィンにベスト盤というものは存在してはいけない。

あぁ〜

今

たぶん






床だね



茶色いお酒買ってきま〜す。

華はないけど…

最近もっぱら荒節より枯れ節にハマっている

要するに華鰹より本枯れにハマっている

１日の終わりに毎晩のように

素うどんにてんこ盛りにかけている

あの雑味のない素朴な旨味が

質実剛健な感じで〆にぴったりだ

って調子にのってたら

１週間でなくなった




華はないけど



枯れもない






なんだか


えらく健康的な茎だ。




まぁいいや

明日また
くすねて来よっと

お祝い

昨日は秋吉君家で

この日

数えで５０

呼ばれで５２

憶えで４６歳を迎えた

スーさんことすーさんのお誕生日会が
開催されたので遊びに行ってきた

どうゆう訳か秋吉家のおもてなしは
いつも決まって焼き鳥を中心にしたメニューである

流石に今日はお誕生日会という事もあって
それ風の装いをしたパンが用意されている

HAPPY BIRTHDAYの歌が歌われる中
純和風の拍手で合いの手を入れる主役が



ふぅ〜 する

……。

次回の憶えで４５歳を迎えた際のお誕生日会では
もう少し早めにシャッターきります。

終始止むことのない秋吉家のおもてなしを堪能する

因みにこの辺りの量を消費したあたりから
味の向こう側に到達する

ここで言う味とは味の素の事である

こうなってくると
シロもワカも胡瓜も漬物も全部同じ味になってくる

完全に味覚破壊を起こしたジャンキーどもは
果てしなく同じ味の食べ物を口に放り込む

ズンズン放り込む

ズンズンズンズン放り込む

あと７段程で天井を迎えたところでギブアップ

幾度となく空いてるお皿下げていいですか？ と、呼びかけるも

いや、まだちょっととレスポンスする大人どもに

今日一番の拍手で見送られながら積み上がったタワーを回収する秋吉君



なんだか嬉しそうだったから

秋吉君またお祝いに来るね！

間引き

まだまだ

世の中も捨てたもんじゃないな

CYPRESS HILL 「 No Entiendes La Onda 」

どうも

CONARTの畑で一服のバックプリントTシャツをおぼえてる世代です

チカーノ

ラティーノ

イタリアーノ

の、メンバーで構成された サイプレス・ヒルが
自身の曲をスペイン語でセルフカバーしたアルバム
Los Grandes Exitos Espanolより
世間的に彼らの代表曲になっているであろう
How Could Just Kill A Manのスパニッシュバージョンの紹介です

内容は、ラップがスペイン語になっています

ただそれだけです。

燻し

学習帳

原作がアメコミだからか
カメラ割りの はぎれがよく
なんか独特のリズム感あるし
何より容赦無く死んでいく
レギュラー脇役！最高！

一年通してほぼほぼ
TVの画面を見る事の無い自分が
DVDの新作を待つなんて奇跡に近いな

そんなこんなで
シーズン６後編レンタルスタートしたんで
ウォーキングデッド借りてきましたよ

新作５本で１０００円で

２泊３日で

なんか毎回同じ過ちを犯してる気がするが

一泊目は決まって

ど平日の２３:００頃

新作５本…

延滞との戦い…

自分への戒めの記録です。

JOSEF LEIMBERG 「 Astral Progressions 」

LAジャズ近郊の動きは近年すこぶるお盛んで

と言っても、リリースがラッシュなだけで

みんな大物のバックやプロデュースで
影に身を潜めていたキャリア組 でして

そんなLAジャズシーンから
キャリア２０年のベテランJOSEF LEIMBERGが
今年リリースしたデビューアルバム「 Astral Progressions 」

来年 祝・VINYL 化 ！
細やかにアナウンスしたから

内容もバッチリっす

ジャケットは以前 大阪で
髭のおじさん a.k.a んがほ・たきーあ に
軽く紹介して頂いたTOKIO君が描いております
彼の絵もすんばらしいので

もうまちがいないでしょ

師走る

ん？居るの知ってた？
いや たまたま寄っただけっすね
この間のやつ預けようと思って持ってきたで！

なぜか関西弁である


今日は師走を迎えたサンタ（副業）さんから
少し早めのクリスマスプレゼントを頂きました

人生で生のサンタさんに逢えたのは２回目です。

和尚がむかs

あ、すいません

サンタさんが昔作ったR&B MIXCDを
６タイトル頂いたのですが
最近市販のMIXCDよりも身内のDJの方が
なんか楽しいのでかなり楽しみです。

とりあえず帰りの車で
続編があるR&B LOVERを

あ、すみません

THE R&B LOVERをカーステに突っ込んでみる

お！CUPID！懐かしいw
冒頭から和尚わーるd

あ、すみません

 冒頭からサンタワールド全開である
移動距離が短かったので３〜４曲しか聞けなかったのですが
もうサガミオリジナルのノベルティですか？ってぐらいトロトロでした。

ちゃんと全部聴き終わったらココでレビューしてみようと思います。

余韻

胃もたれ…

エントランス

い り ぐ ち

FLAVOR OF THE MONTH nov.2016

今日は頂きもんの酒とか色々転がってたので
かねてからやってみたかった
お酒の味で盤を選ぶ遊びをやってみた

結構な振り幅なので楽しめそうである

では、

1.NXWORRIES "YES LAWD!" = 日本酒 + カマンベール

間違いない
えらく気持ち良いです。

あ、チーズは食べてから気づいたので記念撮影できてません


2.KURIOUS "A CONSTIPATED MONKEY" = TOKYO BLACK + スモークチーズ ( 暫定 )

正確に言うと"PARTY & BULLSHIT"の味がしたので
BIGGIEに針を落とすもLPに曲が入っていない事に気づく…
は！BEATNUTSか、いやもうちょい複雑だ
ということで暫定的にKURIOUSにしてみました
ていうか、この盤EXECUTIVE PRODUCERにBOBBITO絡んでんのね


3.COMPANY FLOW " FUNCRUSHER PLUS " = TIGER LAGER BEER + レッドチェダー

結論から言おう
最悪である。
TIGERの見た目で色々盤をチョイスしてみる
ん？P-FUNKか？いやもうちょいブギーな感じ
て事で、RICK JAMESを投入してみる
全然違う
もうちょいビートが欲しいのでOUTKASTを投入する
全然違う
根本的に方向性が違うので
舌を頼りにCO-FLOWを掘り起こしてみる
ドンピシャである
もうこれは間違いないのでお試しあれ
というか共感して欲しいので試して頂きたい
今 ハッキリした事がある
CO-FLOWは嫌いじゃないが
俺このビールの味大っ嫌い！
なんだか伝えにくいがTIGERはCO-FLOWの味がする

という事で今回はこんな感じでレコードをチョイスしてみたのですが
えらく気に入ったので来月からマンスリーで連載にします。

追伸:お酒についてたカワイイシール貼ってみた

D'ANGELO 「 Voodoo Dj Soul Essentials 」

今日は なんだかレコードが無性に聞きたくなり
実家のレコード棚を掘り起こしてきたついでに
なんか絵になるのを紹介してみようと思ったので

 D'angelo の傑作セカンドアルバム"VOODOO"よりカットされた
プロモEPの紹介

アルバムの中より
特に広い層から人気のありそうな
３曲がカップリングされている

A1. CHICKEN GREASE
A2. FEEL LIKE MAKIN'LOVE
A3. SPANISH JOINT

この辺のプロモーションは
流石VIRGIN
心得てらっしゃる

で、

この盤最大の醍醐味であるBサイドには

B1. CHICKEN GREASE ( INSTRUMENTAL)
B2. FEEL LIKE MAKIN'LOVE ( INSTRUMENTAL)
B3. SPANISH JOINT ( INSTRUMENTAL)

インストが付いている
これがもう えらく気持ち良い

床で寝れる。

でもってジャケットが最高にかっこいい
もうVOODOOのジャケットこれで良かったんじゃない？
な、素敵な写真である。

プロモ盤としては
最高級のクオリティーを兼ね揃えた名盤

今でも比較的入手しやすいし
夏目２〜３人もいれば
解決できるので興味があれば是非

US PROMO ONLY

いい響きだ