マキシマリスト

４０歳を手前にして

手元にある使っていないものに

流石に疑問を感じ出したので

手元にある音楽機材とは別に

リスニング用として手元にある

音を出す道具を書き出してみた



ターンテーブル×3台

レコードプレイヤー×1台

ポータブルレコードプレイヤー×1台

CD-J × 2台

MIXER 付きCD-J×2台

I-POD×1台

韓国製のI-PODみたいなヤツ×1台

ポータブルMDプレイヤー×3台

ポータブルCD プレイヤー×2台

ポータブルカセットプレイヤー×3台

ポータブルカセットデッキ×1台

ラジカセ×1台


その他に

サンプラーだのDJミキサーだの

音楽機材が複数台あるわけで…


この車社会の田舎町

音楽を聴く環境の９割近くが

車か家のどちらかなので

ポータブルの冠がついた奴らの出番が極めて少ない


ポータブル復権運動でも起こしたいところだが

ここはひとまず

記録媒体だけでも統一してみようかと思う

今日この頃



で、

ミニマリストと真逆の生き物だなって思って

マキシマリストってタイトルにしてみたので

定義する辞書的な意味というモノを調べてみたが

「要求すべてを主張し、妥協しない一派」と出てきた



おぉおおお



なんかカッコイイぞ



モノを沢山所有した分だけ

超複雑に思考は動き続けてんだな

O.G.

なんてT.D.Eのアーティストは

人間出来てんだって

インタビューとか読む度にスゲー感銘する

人生のサバイブのコツを肝に命じているわけです

お前もか！と

SCHOOLBOY Qのインタビューを見て猛烈に共感

KENDRICK LAMARもしかり

コイツら育てた

代表のTOP DAWGは

知性ある善良なメンターなんだろうね きっと

ドキュメンタリー映画で

なんとか賞とかとれそうやな



こういう曲のギャップがまたいいんだわ

働く胃袋

んー

いかん

今週もか…

飲食店関係では滅多として怒る事はないが

土曜日のお昼ともなると

極端に人間が小さくなる


口に出して直接言うこともないが

こちとらせっせと働いて

週に１度ぐらいゆっくり腰下ろして

食べたいもんでも食べようと

決め打ちで向かう店は

どこも満席である

というか

まず駐車場に

揃いも揃って

現地集合で別々に来ましたって

無駄に多いお連れ様の車たちに

まず苛立ち

オメーら食い終わってんなら

*¥-%*#-6よ！

全く空気を読む気配の無いランチ組に

イライラの矛先が向かうが

そこは一応理解しているので

渋々泣き寝入る

という感じを

２、３件繰り返して

結局 昼飯にありつけない

というのが

だいたい 土曜日のルーティン



別に

ランチでお花を咲かせている事を非難している訳ではなく

なんで働いてんのに飯食えねーんだ！

ってところで

お猪口の裏並に人間が小さくなっているだけなので

働くものとしては

ランチタイムとワーカーズタイムというものを

分けて欲しいと切に願っている





そして最終的に

ランチタイムで燃え尽きて暖簾を下げた

２：００過ぎの馴染みの店に

甘えに行く事になる訳で



もう閉めたっすよね？



ごめんの もう終わったわ



あ、



じゃあまた今度来るっすわ






冗談や



入れや




あざっす！



１０００円也

続 PROMO

Helly Hansen × LOUD records プロモ物

なぜこのタイミングなのだ

なぜ今なのだ

黄色あるっぽい…

Helly Hansen × Loud Records Staff

かなり長い事

追い求めていたブツが出品中

２０年近い歳月の中でも

捕獲のタイミングがあったのは

コレで２回目である

しかも相当コンディション良さげ

んー

あと５年早かったらいってたな


あーーーー

悩む

月光浴

最近

夜めっぽう気持ちがいいので

天気が良い日は散歩

初日に

２時間半程歩いていた時点で

捜索の電話がかかってきたので

翌日から１時間半ぐらいに減らしたが

全然足らん

足腰だけは都会派

郷に入っては郷に従え

曲がスゲー良かです。

いや

ジャケも良かです。

どこら辺で

どうなったら

このセンスが身につくのでしょうか

ヤバイです

この系列でいうと

自分の中では

BIG BEARのDoin Thangsの世界観が

ブッチギリで好きです

コレはカテゴリーかい？

いや

カルチャーだと思う

一目惚れ

目と目があってしまった


なんともグッとくるルックス



いつもなら

この手のアイテムを購入の際

見た目重視で

目的というものは後付けで考えるが



これ スゲー便利 ‼︎

FLAVOR OF THE MONTH / Oct. 2018

今年も早いもんで残すところ７２日になりました

というても７２日が長いのか短いのかよくわかりませんが

１１月上旬過ぎ辺りから体感スピードは一気にあがり

わっさーーと年を超えて行く訳であります

そんな、わっさーーとした時期に入る前に１度立ち止まって

今自分がグッとくるところと向き合ってみよう

という事で気分が季節的な趣の選曲になる前の

ふわ〜ってした気分で引っかかった三曲



1. JOEYBADASS / Waves

久々に聴いたけどやっぱカッケーわ
J.ColeもFalse Prophetsで使用した
Freddie Joachim作のナイスビート
オフィシャルリリースが出た事で
価格が吊り上がったJOEYBADASSのノーレーベル盤も
FREDDIE JOACHIMのDUSTのコンパイル盤も
この街で安らかに眠っております…

2. KIEFER / What A Day

もうなんか説明なくても伝わるっしょ
カラダに馴染むビートミュージックの上を
華麗にステップするメロディー
どっちら側にもより過ぎて無い感じがいいんだな

3. NIPPS / Rich Man, Poor Man

日本人って中々この空気感が出せないんだな
借り物に袖を通すからか必ず出てくる頑張ってる感
その辺を微塵も感じさせない感じがね
ちゃんとやるとやっぱ凄ぇーわ

本来の味

仕事にプライベートにと

今日はやたらと相談毎の多い一日やった


自分の考えを伝えることは出来ても

後悔しないようにしようと思うと

最終的に決めるのは当事者であって

コレといって何もしてあげれないんだけども


苦い経験したり

酸っぱい思いしたり

甘い体験したり

色々あると思うが

苦くて酸っぱくて甘いのが本来の味だと思うわけですよ


嫌いな部分を食べずに人生送る事も出来るし

砂糖まぶして甘い人生だけ送る事も出来るし

人それぞれなんで

なにが正解って訳でもないと思うが


苦くて酸っぱくて甘い人生も

なかなか味わい深くて美味しいよ

WU-TANG × Hulu

ウータンクランとHuluが

タッグを組んで全１０話の伝記ドラマ制作

すげー時代やな

ドラッグに汚染されたニューヨークを舞台に

犯罪に手を染めるか音楽を選ぶかする中

クルーを作ってアメリカン・ドリームを

掴んで行くっていうストーリーみたい

結成前夜の空気感は確認してみたいので

ちょっと見てみたい気もする



長期的に先を見越した

戦略的なRZAの手腕からか

ソロの売出し方から契約

金銭の配当まで

ファミリービジネスとしても

かなり特殊な形態をとっていたグループなので

どこまで描かれているかはわからないが

一見の価値はありそうだ



まあHulu には入っていないが…



きっと本国のキッズの目には

リアルライフのスーパー戦隊として映っていた筈だ



THE SHOW 収録のライブがいっちゃんイケイケ

最高に勢いのあるカッコいいステージだが

歌詞の内容は結構漫画的である


タイガースタ〜イル

って

なんだよおっかねえw

違和感

流行る

真似る

増える

飽きる

流行る

真似る

増える

飽きる

流行る

真似る

増える

飽きる

いい頃加減気づかんもんかね…

Word Of Mouth

最近

金沢に向かう際のブレイクは

尼御前から徳光に移行しつつある

デイリーヤマザキが妙に新鮮なのと

天気が良いと気持ちがいい




ほんでもって

今日の予定は

ココ

ではなく

その

ちょっと先の

ココ

ってか元喜家こんなに近かったんや

つい３週間前に福井勢も大変お世話になり

自分もこのお店の周年イベントにはかれこれ３年程

SQUALの代行でお世話になっていたが

年に１度顔を合わすだけで

ガッツリ話せてなかったし

何も返せずにいたので

タイミングが合えば行ってみたかったお店のひとつ

ようやく客として遊びに来れた

オーナーの岡本君は見た目通りのナイスガイで

なんかゆっくり話してみると歳も同じせいか

いろんなモノに対しての距離感も凄く共感できたし

こういうスタンスでライフスタイルおくれてる人間からの刺激ってのもあったし

上手にカットしてもらったし

行って良かったよ

ほんと



長い付き合いになれそうなんで

これからもよろしく

HAIR-UNITY



で、

折角金沢来たから

探していたフェイスタオルを

購入したわけではなく

やっぱね

他の街に知り合いできたら

まず最初にやる事っていったら


どっか面白いとこない？


コレに尽きるわけで


色々オススメ紹介してもらったが

３週間前にも話ていたカレー屋が

どうにもこうにも引っかかっていたので

意を決して向かう事に

このブログでも何回か書いているが

基本辛いモノは大好物だが

ビックリするぐらい苦手なのである



サイドメニューもかなり迷うラインナップ

とりあえず最初なんで

一番人気のネパール料理モモをオーダー

で

主役のカレー登場

押忍！

話に聞いたとおり

スパイシーでベジタブルなんだけど

どちらにも偏っておらずマイルドにまとまった

なんともオリジナルな仕上がり

スパイシーなんだけど辛くない

と言ったらよいのだろうか



もちろん自分の場合は

２個目のモモから滝のように汗は流れている

いや

正確に言うと

厨房のスパイスボックスを見つけた時点で

鼻の頭は濡れていた

お店の方も人気のようで

ディナータイムオープンから

１５分ほどで満席

できれば客が入る前に帰ろうと

オープン直後を狙ったのに…



で、

食事中盤程で

隣席の外国人カップルに

笑顔で HOT? と聞かれ

うん

と答えると

５辛か４辛かと尋ねられ

１だと答えると

カップルの彼女は大爆笑



店員さんは

ティッシュを持って駆け寄り

慌ててクーラーをオン



まあ想定内の光景をひと通り楽しんでナマステ

東京西川の優しさに包まれる

高いだけあっていいなこのタオル

コレから夜遊びグッズに携帯しよう

次どこ行こかな

ポトフ

なんやろうか

ポトフってこの時期たまに出てくるけど

いったいナニと食べる食いもんなんやろか？

米なのかパンなのか？

それ以前に

メインディッシュなのか

スープなのかもわからないまま

雰囲気で乾麺を入れてみる


ん？


ココじゃないけど

この方角であっているはず！

という

典型的な迷子

愛でる

知らない間に煙草の値段も上がり

巻きタバコを併用するようになりました

っていうか

そろそろ辞めたいと思って

禁煙してみたものの

アレ？

こんなに簡単に辞めれるんなら

別に今日じゃなくても良いかっていう

一番ダメなパターンになっております



それはそうと今日



そういえばファーストダウン買ったの？

って聞かれ

買ったっすねー

と言ったものの

クリーニングから帰ってきていない事を思い出し

生まれて初めて自らクリーニング屋に引き取りに出向き

肉肉しいボディーを愛でる




あー

いいわー

ボディーの半分を占める極太のアーム

顎髭の全てを逆撫でする

脱着可能なフードのフェイスガード

肉厚のペンギンシルエットは

大きめに着たいので２サイズUP



BABY FACE先生と２時間ほど

冬の訪れを待ちわびた次第

暑っ！



愛でりすぎたので

もう一回シャワー浴びまーす




よくこんなもん着てクラブに居たなw

秋の装い

どのタイミングで

どういう風に植え付けられたのかは

わからないが

EAST COAST のRAPは

秋から冬にかけて聴くものという風に

カラダが認識している

ちょっと肌寒くなって

秋物の服に袖を通すと

自然とBGMもそうなってくる

秋物ようにヘッドホン買おうかな

韻踏

黒門市場PRムービーのクォリティーが高いw

トラックと声の相性もバッチリやし



ABCは、

と

エビ、ウシ、カ

で踏んでだり

相変わらず韻が渋いんやってな

これ歌詞もついてるで見てみると面白いと思うよ



よし！



次大阪行く時は

黒門から通天閣まで

ぶち抜きで食べ歩いてみよう！



でもって このセンスw


韻踏合組合 / This is Amemura

⁉︎

ディス イズ アメ村…



信頼の品質と従来の気質が

同居してた異質な感じが

嫌いじゃないんやってなあ

田舎

都会の空気を

おもくそ吸ったので

田舎で木と戯れる

大量の木玉に

足湯のように浸かってみたり

まったくもって使用用途はないが

２、３度手に取ってみたり

田舎は田舎で

刺激があるんやってな

姉妹都市

用事が入り大阪へ

珍しく以前住んでいた

鶴橋にカラダを置くことになったので

街を徘徊

駅近郊は２０年程前に比べると凄く栄えている

ワンブロックほぼ焼肉屋なんてエリアは

他にそうそうないだろう

色々気になる店もあったが

新しいお店たちは別の機会にという事で

やっぱりオールドスクールな

煙が充満する通りに足が向き

お気に入りだった 串焼 大門へ

このお店のハラミとミノと

モヤシのナムルがうまいんやって！

って事で

そこだけ狙い撃って

お会計



店を出て鶴橋のスラム街を堪能

この雰囲気好きやわー

夜散歩の道中のおやつにたこ焼きを購入

もちろんプレーンである

大阪で最初に住んでいたマンション近くの

お好み焼き屋が健在するのかパトロール



おーー


そのままだ

でも

お好み焼きは他に好きな店があったので

ココで食べた事はあんまりないが

ココはスタミナ焼きうどんが

くどくてうまい！

だから

串焼きの後には食えない！


という事で次の目的地へ



２番目に住んでいた

鶴橋の隣町 桃谷のマンションに

なんか基本的に街並みに

大きな変化もなかったけど

駅がなんかオシャレになっていた

ソコソコ歩いて

小腹も空いてきたので

鶴橋へ戻り

すし幸へ

鶴橋駅の高架下を通った事がある人なら

１２０パーセント記憶に残る

ガード下の立食い寿司屋である

ネタが新鮮とかそういう事ではなく

コレはスタイルでありカルチャーなわけである

酎ハイ一杯

うな胡

蒸しエビで

サクッと切り上げて

次の人のために席を空ける

１０００円程度でお手軽に

粋を体験できるスポットなので

もし機会があれば

オトコを磨きに行ってみてはいかがだろうか




最終的に汁物をかきこんで１日目は就寝

翌日の昼過ぎに私用も終わり

なんか夜 調子のいいイベントでもやってねーかなって調べてみたら

あるじゃん！


という事で

夜まで時間を潰す


前日の暴飲暴食が祟ったのか

２１時過ぎまで食事を欲する事なく

８時間歩き倒す



日付変わって

軽い気持ちでエントランスくぐったけど

ローカルDJ陣にBEATライブも

個人的になんとも今な気分のノリで好印象




あ、来てたんすね？

って声をかけられ

HOMEBOYも数名遊びに来ていて

居心地も良くなったところで

KNXWLEDGE 登場

彼を見るのは２度目になるが

訳あって１度目である

コレがどうにもこうにもカッコイイ



あの音源で聴くとDOPEやけど

ライブでやられると寒い苦いノリが

スパイス程度にラフさ加える感じで凄いイイ

７５分セットが功をそうしたか

時折放り込んでくるネタもんや歌もんが

もうKNXWLEDGE産ビートと相まって

あっちゅー間の７５分



でもって

プレイを見るのは

かれこれ５回目？ぐらいの

J ROCC登場

正直に言うと

もう結構見たし別にいいかな

なんて事も

頭によぎったりしていたが



今回は今までで１番良かった

というか

１番好きやったな

アゲ過ぎずサゲ過ぎずない

いい塩梅の選曲に

これ見よがし感を控えめにしたエクスクルーシブ

何よりインストやアカペラ織り交ぜた

二枚使いとスクラッチがもう巧妙


この後の

ローカルDJもいい感じで引っ張ってくれて

終始いいグルーヴやった

クラブイベントで頭からケツまで

フロアに居れたの久しぶりやわ



２日続けて３時間程度の睡眠以外の時間は

ほぼほぼ歩く・立つ・踊るの行動だったという事を

朝目覚めてからようやく気づく

足腰が…



のどかーな景色で

朝飯食って帰宅